Posted:
2007829
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Inside AdSense チーム


AdSense ブートキャンプ 3回目となる今日は、前回登録を行ったサンプルサイトに、実際に AdSense 広告を導入するまでの流れをご説明したいと思います。そして、広告導入後の効果測定と、広告主様へのサイトのアピールのために、カスタムチャネルの設定までご一緒にやってみましょう。


実際に AdSense を導入いただくためには、皆様のウェブサイトのソースコード(HTML コード)に手を加えていただく必要があります。レンタルブログなどをお使いの方は、ぜひ提供元のプロバイダ様のヘルプや FAQ も同時に参考にご覧ください。

では、まず始めに前回登録したアカウントで AdSense へログインします。


メニューバーより「AdSense 設定」をクリックし、サイトに追加する広告プロダクトを選びます。
今回は最も基本的な AdSense 広告である「コンテンツ向け AdSense」を選びましょう。




ウィザードに従い、サイトに表示される広告ユニットのフォーマットを選びます。用意されているフォーマットの種類については、こちらをご覧ください。

コンテンツ向け AdSense には、「広告ユニット」と「リンクユニット」の2つの種類があります。

一般的には、スペースやデザインが許す限りは「広告ユニット」の使用をおすすめします。また、広告ユニットの中には、テキスト広告以外に、イメージ広告や動画広告が表示可能なサイズもご用意しています。少しでも多くの広告に対応し、皆様のページに多様性と競争力を持たせるためにも、ここは「テキスト広告およびイメージ広告」を選択いただき、イメージ、動画広告の表示も可能な設定にするのがよいでしょう。



もちろん、あらかじめ用意された数種類の配色以外にも、皆様のサイトに合わせた色の配色も選ぶ
ことができます。また最近追加された機能として、角の丸い枠線を選ぶこともできるようになりました。



詳細オプションで選ぶことのできる「代替広告」とは、コンテンツにマッチした広告が無い、あるいは
まだクロールが完了しておらずコンテンツマッチした広告が配信されない場合など、何らかの事情で広告が表示されない場合に、そのスペースへ何を表示するかを選ぶことができます。通常の個人サイトの方であれば、「公共広告」をお選びいただけば、まず間違いがないかと思います。代替広告の詳細はこちらをご覧ください。



次に広告のパフォーマンスをトラッキングするためのチャネルの設定を行ってみましょう。


ところで、チャネルとはいったい何でしょう?

このチャネルを用いると、URL ごと、または設定したチャネルごと(カスタムチャネルといいます)の広告のパフォーマンスを個別にトラッキングすることできます。このチャネルを上手に使うことにより、

- 複数の URL ごとの比較

- 同じページ内の広告ユニットごとの比較

など、様々な角度から AdSense のパフォーマンスをトラッキングすることが可能になります。チャネルについての詳細はこちらをご覧ください。

さて、今回はトップページ内に 3 つの広告ユニットと 1 つのリンクユニットを配置し、それぞれの結果を個別にトラッキングすることにし、下記のような4つのカスタムチャネルを設定することにしました。

・index_top_ad      トップページ上部広告ユニット
・index_right_ad     トップページ右広告ユニット

・index_bottom_ad    トップページ下広告ユニット
・index_lu          トップページリンクユニット


それぞれの広告ユニットを生成する際には、適切なチャネルを選んで「追加」をクリックしていただければ、その広告ユニットが特定のチャネルとしてトラッキング可能になります。

また、このチャネルは、様々に組み合わせることで、より高度なトラッキングが可能になるだけではなく、広告を掲載する場所を探している広告主様へ皆様のウェブサイトをアピールすることもできます


AdSense の広告は、サイトのコンテンツにマッチした広告が配信されるだけではなく、広告主様側から特定のサイトをターゲットとして選び、広告を配信することも可能です。このカスタムチャネルの設定で、「サイト全体のコンテンツ」と「サイト内でどの場所に表示されるか」などの情報を詳しく記述することで、皆様のサイトがよりターゲットされやすくなり、マッチした広告が表示される可能性が高まります。

例えば今回のブログでは、以下のようにカスタムチャネルの説明を追加してみました。


これならば、渋谷の女性をターゲットとする商品の広告主様に選ばれやすくなるかもしれません。ここで記入した情報は、AdWords の広告主様がキャンペーンを設定する「サイトツール」内で検索することができるため、自分のサイトを上手にアピールすることが重要です。



ウィザードを最後まで進むと、下記のような画面で広告のコードが現れます。あとはこのコードをコピーして、皆様のウェブサイトの広告を表示したい箇所のソースへペーストするだけです。





無事に作業が完了したら、実際のウェブページを見てみましょう。今回はとりあえず広告を導入、、ということで、ページの一番上にハーフ バナー (234x60)、そしてメニューバーの中にスカイスクレイパー (120x600)を追加してみました。もちろんそれぞれの広告ユニット生成時には、あらかじめ設定していたカスタムチャネルをユニットごとに選択しています。

以下のように、きちんと広告が表示されていれば成功です。



しかし、実際には広告を導入してからしばらくの間は、コンテンツにマッチした広告ではなく、公共広告が表示される場合もあります。

これは Google の検索クローラーが皆様のページを自動的に巡回して、ウェブサイトのコンテンツの中身の分析が終了するまでの間表示されるものですので、クロール完了後は正しい広告が表示されるようになります。

いかがでしょうか?

ウェブページを更新するための少しの知識があれば、どなたでも簡単にご利用いただけるのが AdSense の特徴です。ただ追加するだけでは見た目はいまいちかもしれませんが、まずはページに広告を表示させることが、 AdSense を体験する一番の近道です。以前アカウントを取得したのに広告を掲載していない方がもしいらっしゃいましたら、この機会にぜひお試しください。


次回は、実際に掲載した広告のパフォーマンスを計測するための、「レポートの機能」についてご紹介します。お楽しみに。

Posted:
2007827
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Inside AdSense チーム


第2回の AdSense ブートキャンプとなる今日は、実際にサイトに AdSense を導入するため、アカウントを登録するまでのステップをご紹介します。手続きはすべてオンラインで完了しますので、どなたでも簡単にお申し込みいただけます。



まず始めにこちらの AdSense のトップページにアクセスし、「今すぐお申し込み」をクリックしてください。

次にお申し込みに必要なお客様の情報をこの画面で入力していただきます。お名前と住所の記入方法については、過去のこちらの記事を参考にお間違えのないように入力してください。


入力が終わると、こちらの画面でログインIDとパスワードを設定していただきます。既にAdWordsやGmailなどGoogleのその他のサービスでお使いのメールアドレスがあれば、それをAdSenseにご利用いただくことが可能です。



 
無事に登録が完了すれば、AdSense から以下のようなメールが届きます。登録審査には数日かかる場合がありますのでご了承ください。




これでお申し込みは完了です。

なお、お申し込み手続きに関してさらにご不明な点がございましたら、ぜひこちらのヘルプセンターや、ヘルプフォーラムもご活用ください。

特にヘルプフォーラムでは、実際に AdSense を運用しているサイト運営者の皆様が活発な意見交換を行われていますので、ぜひご参照ください。



次回は、実際にサンプルページに広告を表示するまでの作業についてご紹介します。

Posted:
20078月24日
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Inside AdSense チーム

=====AdSense ブートキャンプ 目次=====
第 1 回 – AdSense をはじめよう!
第 2 回 – AdSense のアカウントを作ろ
う!
第 3 回 - ページに AdSense 広告を貼ろう!

第 4 回 - パフォーマンスをトラッキングしよう!
第 5 回 - AdSenseのポリシーについてご理解ください

第 6 回 - お支払いの方法について
第 7 回 - サイトを最適化しよう!

===========================

5月にAdSenseの公式ブログ、Inside AdSenseをスタートして以来、大変数多くのAdSenseユーザの皆様にこのブログをご覧頂いて参りました。その一方で、まだAdSenseをご利用いただいたことのない方々も、このブログを訪れていただいて興味をお持ちいただいていることがわかりました。

そこで今回から、AdSenseの導入から、パフォーマンスの向上策までをステップバイステップで、ご案内する特別企画「AdSense ブートキャンプ」をスタートさせていた
だきます。

計8回に渡り、アカウントの登録から実際にウェブサイトにAdSense広告を導入し、そのパフォーマンスを見ながら最適化するためのヒントに至るまで、すべてのサイト運営者の皆様のお役に立てる情報を毎週発信する予定です。

これまでAdSenseを使用していなかった方はもちろん、既に導入済みの方のお役にも立つ内容となる予定ですので、ぜひこの機会をお見逃し無く!


第1回 : AdSenseをはじめよう!

AdSense(アドセンス)って何?
AdSense の代名詞とも言える「コンテンツ向け AdSense」は、お客様のサイトのコンテンツを自動的にクロールし、そのサイトのコンテンツとマッチした広告を自動的に配信するサービスです。サイトを訪問したユーザがその広告をクリックすることで、サイトオーナーの皆様は収益を得ることができます。


また、このコンテンツ向けAdSense以外にも、皆様のウェブサイトに検索ボックスを設置していただき、その検索結果に表示される広告のクリックに基づき収益を得られる「検索向け AdSense」もご利用いただけます。

さらに様々な製品やサービスの広告を元に、「製品の購入」や「資料の請求」といった一定の成果に基づいて収益が発生する「紹介プログラム」もご利用いただけます。


参加するための条件は?
こちらのプログラムポリシーに沿ったウェブサイトであれば、どなたでもご参加いただけます。(ただしウェブサイトを設置しているプロバイダー様、またはホスティング会社様のご利用条件を良くご確認ください。収益を目的としたサイトの公開を禁止している場合があります。)

お申し込みは簡単、こちらにアクセスし、オンラインで必要な情報を入力いただくだけです。審査が完了次第、お客様のページに広告を掲載していただけます。



どんな広告が表示されるの?
AdSense で表示される広告は、Google が運営する広告主向けプログラム AdWords にご参加いただいている広告主様から入稿されたものになります。Google 独自の技術により、数多くの広告の中からそれぞれのコンテンツに適した広告が自動的に選ばれて表示されます。



どれぐらいの収益が得られるの?
AdSense を通じて表示された広告がクリックされるたびに、AdWords の広告主様から支払われた金額の一部がサイト運営者様の収益としてカウントされます。AdWords 広告の入稿はオークション形式で行われるため、その単価は関連するキーワードや商品の競争率などにより上下します。


今すぐお申し込みいただき、皆様のサイトでそのパフォーマンスを体験していただくことが、収益額がどれほどになるかを知る最も簡単な方法です。もちろん皆様のサイトが魅力的なコンテンツを取り揃え、競争率の高い広告に関連する内容であるほど、より高い収益を得られる可能性は高くなります。


収益はどのように支払われるの?
サイト運営者様の収益は、一定の金額に達すると「銀行口座振込」または「小切手によりお支払い」をさせていただきます。どちらの方法でお受け取りになるかは、自由にお選びいただけます。


営利目的のページではないので、広告を貼ることに抵抗があるのですが
Google AdSense は、その独自の技術により皆様のウェブサイトにマッチした関連広告を自動的に表示します。

例えば旅行に関するサイトであれば、その渡航先のホテルやツアーを紹介する広告。また自動車に関連したサイトであれば、カーライフをより便利で豊かにするためのアクセサリーや自動車保険のご紹介など、実際にページを訪れている訪問者の皆様にとっても有益な広告が表示されるため、訪問者の方々の満足度もより高くなると信じております。

また皆様のサイトの運営費の一助として、AdSense 広告を導入いただくことは広く一般的にご利用いただいている有効な手段となっています。サイト運営者様の意思で競合、あるいは好ましく無いと思われる広告主様の広告に関しては、URL 単位でブロックするフィルター機能も装備していますので安心です。


ページのデザインが崩れるので広告は貼りたくないのですが
AdSense では、広告ユニットのデザインも多彩にご用意しており、サイト運営者様に自由にお選びいただくことが可能です。

大きなスペースを埋める大型の広告ユニットから、わずかな隙間にも設置できるリンクユニットまで多岐にわたるフォーマットをご用意しており、またそのカラーデザインは自由にカスタマイズしていただくことが可能ですので、様々なニーズにお応えすることが可能になっています。



誰でも簡単に広告を貼ることができますか?
AdSense の管理画面では、広告のフォーマットやデザインをステップバイステップで画面で確認しながらお選びいただけます。最後にその広告のソースコードが表示されますので、それを皆様のサイトのソースにコピー&ペーストしていただくだけです。簡単なウェブサイト制作の知識があればどなたでもすぐに設置が可能です。


またプロバイダにより提供されているブログ用テンプレートなどでも、そのソースコードをカスタマイズしてデザインの変更が可能な仕組みになっていれば、AdSense のコードを貼り付けることは簡単に行えます。


いかがでしたでしょうか?個人の日記ブログから、大規模な法人ニュースサイトまで、あらゆるサイト運営者の皆様が、毎日新たに AdSense を導入して収益を得られています。


少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらのリンクからアカウントをご登録いただき、AdSense をご体験いただければと思います。その際、よくあるご質問についても過去の記事でご紹介しておりますのでご参照ください。




次回から上記サンプルページを例として、AdSense を導入、そして最大限に活用するまでを、ステップ毎にご紹介させていただきます。いまから見逃したくない方は、ぜひ今すぐ右上の登録フォームからメールアドレスをご登録いただくか、iGoogle のホームページにこのブログをご登録ください。いち早く更新情報を手に入れることができます。

それでは「AdSense ブートキャンプ」シリーズ、次回もお楽しみに!

Posted:
2007823
Posted by
Inside AdSense チーム


Google Bloggerでブログを公開中の皆様に朗報です!

皆様の熱烈なご要望を受け、この度ブログ記事の間にAdSense広告を表示できる、インライン広告という機能が公開されました。

このインライン広告ウィジェットを用いると、ブログの各ポスト(記事)の間にAdSense広告を表示することが可能になります。自然なレイアウトで記事内容にマッチした広告を掲載することになるので、訪問者の方にもわかりやすくご覧いただくことができます。

インライン広告のご利用を開始するには以下の手順で設定してください。


 1.Bloggerホームページ http://www.blogger.com からアカウントにログイン。

 2.「テンプレート」 タブの「ページ要素」ページに行きます。

 3.「ブログ の投稿」内の「編集」をクリック。



 4.「Show Ads Between Posts」の横にあるチェックボックスをクリック。インライン広告が表示される頻度(例:1ポストごとに表示、2ポストごとに表示、など)も選択できます。

 5.広告の色、サイズなどをカスタマイズし、「変更を保存」ボタンを押します。



現在このインライン広告ウィジェットで掲載できるのはコンテンツ向けAdSense広告ユニットのみになります。検索ボックスや紹介ユニットはご利用できませんのでご了承ください。

さらに詳細はBloggerのヘルプセンター(英語)をご覧ください。また、一般的なブログサイトでAdSenseのパフォーマンスを向上させるにはブログ最適化ヒントもご参照ください。

Posted:
2007811
Posted by
Inside AdSense チーム

AdSense チームでは、毎日皆様からたくさんのお問い合わせやご連絡をいただいています。皆様へ迅速にご回答するために、今日は一点だけ、簡単なご協力を皆様にお願いさせていただきたいと思います。

AdSense のアカウントをお持ちの方は、必ず AdSense にご登録のメールアドレスにてお問い合わせをお願いいたします。お客様のプライバシーおよびセキュリティ保護のため、再度登録アドレスからのお問い合わせをお願いする場合もございます。ご協力をお願いいたします。

お問い合わせフォームからご連絡いただく場合も、同様に登録時のメールアドレスをご記入いただきますように宜しくお願いいたします。

























また、良くあるご質問内容については、このブログに加えて、ヘルプセンターヘルプフォーラムもぜひご参照ください。特にヘルプフォーラムでは、サイト運営者様同士での情報交換や交流が活発に行われていますので、皆様のサイト運営のヒントになるトピックも数多く投稿されております。

ヘルプセンターはこちら
https://www.google.com/adsense/support/

AdSenseヘルプフォーラムはこちら
http://groups.google.com/group/adsense-help-ja


もちろん最新の情報はこのブログからも発信して参りますので、こちらも引き続きお見逃し無く!

Posted:
200788
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Inside AdSense チーム

皆さまもご存知のとおり、AdSense は世界中のウェブサイト運営者の皆様に活用されています。今日はアメリカの AdSense ユーザーからよくある質問への回答を日本の皆様へご紹介させていただきます。きっと皆様のお役にも立つのではないでしょうか。


質問:「ブログの URL で AdSense に登録したけれど、自分の掲示板にも AdSense
広告を表示したい。新たに別なアカウントを登録する必要はありますか。」

回答:  既にアカウントをお持ちの方が、ご自身が運営する別なサイトやページに AdSense 広告を掲載する場合、わざわざ新しいアカウントを追加で申請していただく必要はありません。新たに広告を掲載したいサイトが AdSense のポリシーに違反していない限りは、お手持ちのアカウントをそのままお使いいただき、新たな広告コードを生成して使用していただくことができます。また、アカウント申請時に登録した URL とは異なるドメインのサイトだったとしても構いません。コードを貼り付ければ、自動的にそのサイトは AdSense により探知され、コンテンツに適した広告の配信が始まります。




質問:「先週フィルタに、私のサイトと競合するサイトの URL を追加したんですが、今でも私のサイトにはこの競合サイトの広告が表示されています。これはどうすれば防ぐことができるのでしょう?」

回答:有効なフィルタを作成するには、下記の3つの点をご参照ください。

1)AdSense の管理画面において、フィルタリストが、「検索向け AdSense 」ではなく、「コンテンツ向け AdSense」の中に設定されていることをご確認ください。


2)ブロックしたい広告の、正確な飛び先の URL を入力してください。広告テキストの中に含まれている URL は実際の飛び先の URL とは異なる場合があります。正確な飛び先の URL を調べるには、こちらのヘルプセンターを参考に、AdSense プレビューツールをご利用ください。絶対に、ご自身のサイト上の広告をご自身でクリックして調べないようにご注意ください。

3) 特定のサイトからのすべての広告をブロックしたい場合、そして飛び先の URL をご存知の場合は、フィルターにそのサイトのドメイン名 (例:domainname.com)を入力してください。www や他のフォルダー名を外すことによって、そのサイトから送られるすべての広告がブロックされます。











さらにフィルタについて詳しくはこちらをご覧ください。




質問:「つい最近、自分のブログに飛行機についての記事を投稿したのですが、広告はまだ、凧について書いた古い記事をターゲットとして配信されているようです。広告を飛行機に関しての広告に変えてもらうにはどうすればいいのですか?」

回答: Google では自動プログラム(クローラ)がインターネット上のウェブサイトをクロールして、更新情報を収集しています。お客様のページがどれぐらいの頻度でクロールされるかは残念ながら調整できません。しかし、なるべく早く ページの更新情報を取り込むため、よりクロールの精度と効率を向上するための努力を常にしております。このクロールが完了するまでの間、しばらくは古いコンテンツへターゲットされた広告が表示される場合がありますが、ご了承ください。

また、セクションターゲットとよばれる機能を使用すると、コンテンツ内で、特に強調したいテキストや、HTML コンテンツのセクション、あるいは無視したいテキストをクローラへ伝えて、クロール後に表示される広告の関連性をより向上させることも可能です。こちらは HTML を熟知した上級者向けのテクニックとなりますが、こちらで詳しくご覧いただけます。



これからも、皆様のお役に立つと思われる記事を世界各国の Inside AdSense ブログからご紹介していく予定です。どうぞ楽しみに。

Posted:
200783
Posted by
Inside AdSense チーム

AdSense で掲載できる広告にはテキストだけではなく、イメージや動画の広告もあることはご存知ですか?イメージ広告は GIF 形式、または FLASH 形式で配信されるイメージ形式の広告で、 動画広告はよりインタラクティブなムービー形式で配信される広告となります。イメージ広告や動画広告はオーク
ションを通じて広告枠を独占して表示されるので、皆様が得られる収益は通常のテキスト広告よりも高くなる可能性があります。また、サイトに表示 できる広告のバリエーションを増やすという意味でも、ぜひこのイメージ広告や動画広告を表示できる設定にすることをおすすめします。

動画広告のデモはこちら。多彩な広告主様の動画広告サンプルをご覧ください。(海外での広告サンプルとなります)



















イメージ広告や動画広告を皆様の Web サイトに表示できるようにするための設定は簡単です。

コンテンツ向け AdSense の広告タイプ選択画面で、広告ユニッ トの種類として「テキスト広告およびイメージ広告(デフォルト)」をお選びいただくことで設定は完了です。皆様の Web サイトのコンテンツをターゲットとしたイメージ、動画広告がある場合は、自動的に表示されます。

























また表示される広告は AdWords 広告の編集ガイドラインに従ったもののみとなりますので、皆様の Web サイトの表示速度に悪影響を及ぼすことはありません。

イメージ広告、および動画広告の編集ガイドラインはこちらをご覧ください。

ただし、イメージ広告と動画広告が用意されている広告ユニットのサイズには制限があります。イメージ広告と動画広告の表示を期待される位置には、こちらのサイズの広告ユニットを配置いただきますようお願いします。


さらにご不明な点がございましたらこちら のヘルプセンターをご覧ください。


イメージ広告、および動画広告を掲載できる Web サイトは、広告主様からもサイトターゲット として選ばれやすくなる可能性があります。ぜひこれらのフォーマットを活用して、皆様のページに競争力と多様性を持たせてください。