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幼稚園の教師だった Marisol Godoy さんは、ベッドで安静が必要だった妊娠期間中に Educación Inicial を設立しました。Educación Inicial は Marisol さんがそれまで形にしていなかった豊富なアイデアを集めたサイトで、親や教師が子供たちと楽しめる教育プロジェクトの宝庫になりました。
Marisol さんは AdSense を使って Educación Inicial の収益化を始め、やがて教師を辞めても生計を立てられるほどの収益が上げるようになりました。現在は、夫の David さんと共に Educación Inicial の運営を本業としています。

是非、ビデオをご覧ください(英語字幕)。



今や世界中に 500 万人以上の投稿者を抱えるまでに発展した Educación Inicial は、当初と変わらず AdSense を唯一の収益源としています。Godoy 夫妻は AdSense のおかげで、大きくなった息子たちとの時間や旅をして過ごす自由な時間も大切に過ごしています。

是非、 AdSense にお申し込みください。

Posted by Stacey Garcia - AdSense Marketing Manager
2016 年 3 月 18 日


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最近、AdSense サイト運営者様から、視認性に関する質問や AdSense アカウントのアクティブ ビュー指標に関するお問い合わせを多くお寄せいただいております。アクティブ ビューは AdSense の収益向上に大いに役立つ機能です。今回はこの点について詳しくご説明しましょう。

アクティブ ビューと視認性とは

アクティブ ビューは、広告の視認性を測定する Google のソリューションで、AdSense が配信する広告の視認性をトラッキングするために使用します。「視認性」とは、測定した広告の総数のうち、視認可能とみなされた広告の割合を指します。また、オンライン広告の業界基準に基づき、ディスプレイ広告の 50% 以上がユーザーの画面の視認可能領域に 1 秒以上表示された場合に広告を視認可能とみなします。
たとえば、あるページで最初の画面より下に配置された広告は、ユーザーが下にスクロールしない限り、視認可能なものとしてカウントされないということになります。このことから、視認性は、ウェブサイトを訪問したユーザーに AdSense 広告が実際に表示されているのか、それとも読み込まれてはいてもユーザーの目に映る可能性がないのかを判断するのに適しています。

視認性が重要である理由

業界の流れは視認性重視へ向かいつつあります。これは多くの点でサイト運営者様と広告主様の双方にとって好ましい傾向です。
  • 広告主様と広告業界にとってのメリット
視認性の指標がなければ、広告主様はページに読み込まれても表示されなかった広告に料金を支払ってしまうかもしれません。料金がクリックごとの支払いであれば気にならないかもしれませんが、表示回数に応じて支払っている場合は大問題です。

アクティブ ビュー指標の優れている点は、実際にユーザーに表示された広告の割合を広告主様が把握できることです。どのサイト運営者様が最も高い視認性を提供しているかも一目瞭然です。広告主様は、この指標をもとに、どこで広告のインプレッションを購入すればいいかを的確に判断できるようになります。アクティブ ビューによって、ディスプレイ広告が測定しやすくなるうえに、効果の向上も見込めるわけです。
  • サイト運営者様にとってのメリット
視認性の指標は、サイト運営者様にとってもメリットがあります。表示している AdSense 広告の実際の掲載結果が把握しやすくなるという点です。料金がクリック数と表示回数のどちらで支払われていようと、広告がユーザーに表示されなければ効果はなく、長期的な目線では、安定した広告収益は得られなくなります。

ある広告ユニットのアクティブ ビューの割合が他の広告ユニットよりも低い場合、その広告が効果的な位置に配置されていない可能性があるため最適化した方がよいと判断できます。サイト運営者様は、アクティブ ビューをもとに是正措置を講じ、広告の掲載結果を改善することで、AdSense 広告の増収を図ることができます。

広告の視認性を改善する方法

視認性の読み方について理解が深まったところで、掲載結果の改善に役立つ 2 つのポイントをご紹介しましょう。
  • 広告サイズの変更
160×600 や 120×600 のような縦長の広告ユニットは、アクティブ ビューの割合が高くなる傾向があります。これは、ユーザーがページを上下にスクロールしたときに、縦長の広告ユニットだと長く表示されるためです。120×240 や 240×400 などの広告ユニットも視認可能率が高くなります。
  • 広告位置の変更
AdSense 広告ユニットの位置を見直すことも、視認可能率の改善に効果があります。ページの上部に配置する広告を増やせば必ず成果につながるわけではありません。たとえば、ページ下部のスクロールせずに見える範囲に広告を配置すると、ユーザーが下にスクロールする際も表示された状態が長く続くため、視認可能率は高くなります。ぜひサイトに最適な配置を試してみてください。

アクティブ ビューの数値に注目することで、見てほしいターゲット広告を訪問者に表示し、広告が視認されない可能性を低減できるようになります。これは、掲載結果のふるわない広告ユニットを減らすことにつながるだけでなく、収益向上の新たな手段としても期待できます。

長い目で見れば、視認性という視点を取り入れることによって、広告主様はオンライン ディスプレイ広告に対する予算の割り当て方を見直せるのではないでしょうか。サイト運営者様にとっては、広告サイズ、広告ユニット、広告の位置に調整を加えることで、視認性を向上できるうえに、掲載結果の改善も期待できます。

視認性とアクティブ ビューの詳細については、AdSense ヘルプセンターをご覧ください。



Posted by Paul Healy - Publisher Monetization Specialist
2016 年 3 月 14 日

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多くの人が一度は遭遇するアカウントにログインできない、という場面。AdSense サポートチームには毎週のように、ログインができず困っているサイト運営者様からのメールが寄せられます。

そこで今回は、ログインできない主な 5 つの事例を取り上げ、問題の解決法をご紹介します。

1. 入力したメールアドレスとパスワードが一致しない これは一番よく耳にする問題です。ただし、問題解決はいたって簡単。パスワードをどうしても思い出せないときは、Google のアカウント復旧サービスのページにアクセスしてください。ログイン用メールアドレスを入力すれば、Google アカウントのパスワードを再設定できます。

2. Google アカウントを削除してしまった AdSense アカウントは、Gmail、カレンダー、Google+ などの他の Google サービスと 1 つの Google アカウントの下でリンクされています。時々、ユーザーがサービスを 1 つ削除しようとして、Google アカウント全体を削除してしまうことがあります。この場合、ユーザーは AdSense アカウントにもアクセスできなくなってしまいますが、AdSense アカウントは無効にはなっていないのため、心配はいりません。AdSense を使い続けたい場合は、Google アカウントを復旧してください。

3. アカウントが不正使用されたアカウントがハッキングされたと思ったら、すぐに対処してください。

まず最初にこちらのページにアクセスし、表示された指示に従って不正使用アカウント担当者に通知し、所有権を証明してください。それぞれの質問については、詳しい情報を正確に入力してください。次に、「ログインに関するトラブルシューティング」に記載された手順に従って、AdSense サポートチームに連絡してください。サポートチームが AdSense アカウントへのアクセスを復旧します。

また、セキュリティを強化し、アカウントの不正使用を防ぐために、下記のヒントを実践していただくことをおすすめします。

  • 2 段階認証プロセスを有効にする
  • 公共のパソコンからアカウントにログインする場合は、パソコンを離れる際に必ずログアウトする
  • パスワードを他人と共有したり、紙や書類に書き留めたりしない
  • 安全性の高いパスワードを使用する。安全性を高くするには、英字の大文字と小文字、特殊文字、数字を含めます(例: mYvErY234Strong_pAssWord)
  • パスワードを頻繁に変更する

4. 別の Google アカウントにログインしている Google アカウントを複数お持ちの場合でも、AdSense アカウントがリンクされるのは、そのうちの 1 つです。ログインしても AdSense アカウントが表示されない場合は、別の Google アカウントにログインしている可能性があります。別のメールアドレスとパスワードでログインし直してください。


5. Google Apps アカウントが AdSense を利用できる設定になっていない メールアドレスが Google Apps にリンクされていても、Google Apps 管理者が Google Apps アカウント全体の設定で AdSense サービスを無効にしている場合があります。この問題を解決するには、AdSense へのアクセスを許可するようにドメイン管理者に依頼してください。ご不明な点がありましたら、Google Apps サポートチームまでお問い合わせください。


以上が問題解決のヒントとなりますが、皆様がこのような状況に遭遇しないことを何よりも願っております。さらに詳しい情報については、AdSense ヘルプセンターをご覧ください。

Posted by Kateryna Malinovska - AdSense and AdMob Support Program Manager 2016 年 3 月 8 日

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現在、インターネットに接続された端末の数と種類が急増しています。初めてインターネットを利用するユーザーも増えており、そうしたユーザーはモバイル端末を使ってウェブにアクセスしています。
こうした次世代のモバイルウェブ ユーザーにアプローチするに先立って重要なのが、マルチスクリーン対応に向けた戦略をしっかりと練ることです。今回は、モバイルウェブで高い成果を上げるための手順を簡単にご紹介します。ぜひ、ユーザーがどう反応するか、ブランド アイデンティティを維持するにはどうすればいいか、収益にどのような影響が出るかといった点を考える際の参考にしてください。

1. サイトをテストする

まず、モバイル端末上でのサイトのパフォーマンスについて把握しましょう。Google PageSpeed Insights (英語)を利用すれば、モバイル端末上でのサイトのパフォーマンスを確認し、重大な欠陥や早急に対応すべき要素を特定できます。


2. 戦略を選ぶ

次に、どのマルチスクリーン戦略を実行に移すかを選びます。一般的な戦略として、下の 3 点が挙げられます。

それぞれに長所と短所があるため、戦略を選ぶ際は以下のポイントをご考慮ください。
  • すべてのプラットフォームに同一のコンテンツを配信したい場合は、レスポンシブ デザインを取り入れると効果的です。
  • 読み込み速度や柔軟性を重視する場合は、モバイル専用サイトや動的配信を利用することで、より効果的な最適化が可能になります。
  • 複数のサイトの管理している場合、レスポンシブ デザインを取り入れることで貴重な時間とリソースを節約することができます。
  • 技術力やリソースに応じて、適した戦略を選んでください。

3. 成功事例を参考にする

いよいよサイトの構築についてお話しします。どの戦略を使った場合でも、マルチスクリーン対応を進める際は以下の原則に従うことをおすすめします。
  • ユーザーに最もとってもらいたい行動に重点を置く: PC 画面ではレイアウトに余裕がありますが、画面の小さいモバイルの場合、配置スペースを有効的に使用する必要があります。
  • 操作をわかりやすく簡単する: ユーザーが迅速に重要な行動に移れるよう、各要素をわかりやすく配置しましょう。
  • 既存のデザイン手法を取り入れる: ユーザーは親しみやすいデザインを好みます。PC 用サイトで既にブランド アイデンティティが確立されている場合、可能であればそれと同一のデザイン要素を使用しましょう。Android のマテリアル デザインなどを使うと、ユーザーの端末に適応するデザイン手法を導入できます。
  • 動画を適切に再生できるか確認する: 最新のウェブ技術を駆使したデザインやページのアニメーション要素を作成しましょう。詳細については、Web Fundamentals ガイドの動画のデザインに関するセクションをご覧ください。
  • 画像ベースのテキストの使用を制限する: モバイルは帯域幅が狭いため、可能な限り、ウェブフォントを使用しましょう。
  • 支払い手続きを簡単にする: 配送先住所や連絡先情報の自動入力機能を導入。Google ウォレットなどの決済サービスを活用しましょう。



4. よくあるミスを避ける

他の開発者からの情報を基に、あらかじめモバイルサイトでのよくあるミスを確認しましょう。マルチスクリーン戦略を策定して実行に移す際の時間節約につながります。

以上になりますが、今回ご紹介したガイドラインを、マルチスクリーン戦略を策定する際の参考にしていただければ幸いです。

Posted by Felix Nermark - Marketing Communication Specialist
2016 年 3 月 4 日

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サイトの AdSense の掲載結果を立て直したい方は、Google アナリティクスをご活用ください。今回は、最初に注目すべきポイントをいくつかご紹介します。いずれもシンプルながらも効果的なテクニックです。

1. 注目すべき領域を見極める

コンテンツ グループを使うと、商品やサービスをグループ化して、より明晰な分析ができるようになります。たとえば、靴のメーカーの場合、一度に全種類の靴について分析するのではなく、コンテンツを大人用と子供用、男性用と女性用、テニスシューズとハイヒールなどに分割できます。この分割を利用して、グループごとに集計した統計情報を表示して比較したり、個々の URL やページ タイトルに絞り込んでみることができます。

目的別の活用ヒント:
AdSense クリック率が最も高いトピックを知りたい
クリック率が最も高いトピックがわかれば、そのトピックに関するコンテンツの掲載を増やすことに専念できます。

目的別の活用ヒント:
ページの読み込み速度が遅い商品グループを知りたい

読み込み速度が遅いページが見つかれば、圧縮されていない画像は圧縮し、ユーザー エクスペリエンス(と AdSense の収益)を向上できます。

コンテンツ グループの設定は簡単ですので、ぜひ作成方法をご確認ください。また、Google アナリティクスのエバンジェリスト Justin Cutroni がおすすめの活用方法をこちらのブログで紹介していますので、あわせてご覧ください。


2. ユーザーのアクセスが多い領域を特定する

「ランディング ページ」レポートには、訪問者によるコンテンツの利用状況が表示されます。ページ単位で分析できるほか、先ほど説明したコンテンツ グループ単位で分析することもできます。

目的別の活用ヒント:
訪問者がどのページでサイトを離脱するかを知りたい
  • 直帰率の高いページに注目します。一般に、直帰率の高さは、コンテンツに訪問者が魅力を感じていないかニーズとの関連性が低いことを示しています。
  • 記事の見出しを変えたり、他に良い画像がないか探したりしてみてください。
  • また、直帰率の高いページの読み込み速度を分析することも効果的です。訪問者は読み込みの遅いページに嫌気がさしている可能性もあります。


「コンテンツ グループ」レポートと「ランディング ページ」レポートはどちらも、サイト上の掲載結果が思わしくないページを特定し、修正措置を講じる際に大いに役立ちます。

3. ユーザーについて詳しく知る

ユーザー属性に関するデータと興味に関するデータ を使用することで、ユーザーの年齢や性別を把握したり、オンラインでの閲覧や購入に基づく興味の傾向を特定したりすることができます。

目的別の活用ヒント:
訪問者の年齢層を知りたい
  • [ユーザー属性レポート] > [年齢] をクリックします。
  • 直帰率を確認します。直帰率が高い場合は、見出しや画像を変えて、ターゲット ユーザーがページに関連性や魅力をより強く感じられるように工夫してみてください。
目的別の活用ヒント:
ユーザーが何に興味を持っているかを知りたい
  • 「インタレスト カテゴリ」レポートを調べます。
  • 確認できた興味や関心のカテゴリに基づいてコンテンツを最適化します。たとえば、技術系ブログの閲覧者が写真に興味を持っていることがわかったら、そのテーマに関する記事を増やしてみてください。

「ユーザー属性」レポートと「インタレスト カテゴリ」レポートを使用するには、アナリティクス アカウントで有効
します。

サイト改善のコツは、データを分析し、楽しみながらいろいろと試すことです。効果の出る方法を見つけたら、それを幅広く活用してみてください。


Posted by Stepehen Dubleavy - AdSense Analytics Expert
2016 年 2 月 29 日

Posted:
本日は新しい [最適化] タブについてお知らせいたします。[最適化] タブは、お客様のサイト向けの提案を表示する AdSense アカウントの専用タブで、ここからサイトの収益向上やエンゲージメントの促進に役立つ有用なデータにアクセスできます。


新しい [最適化] タブでは、次のことが可能になります。
  • 収益拡大につながる新たな機能を活用
  • A/B テストを実施し、その結果に応じてサイトの最適化につなげる
  • 最適化に関する有益なリソースを 1 か所に集約


 


新しい [最適化] タブは現在ベータ版で、一部のサイト運営者様のみがご利用いただけます。今後数週間のうちにすべての AdSense サイト運営者様がこのタブをご利用いただけるようになります。お客様のアカウントにこの新機能が追加されているか、アカウントをご確認ください。
成果改善に向けた機能をお客様に提供すべく、Google では今後もテスト機能などのさまざまな最適化ツールを [最適化] タブに追加していく予定です。お客様のサイトの商機拡大や収益向上にお役立ていただければ幸いです。

Google では皆様からのご意見、ご感想をお待ちしております。ご意見がございましたら、下記のコメント欄にご記入ください。


Posted by Ben Birt - ソフトウェアエンジニア
2016 年 2 月 10 日

Posted:
If “foodie” was a political party it would win in a landslide. At least according to the Zagat 2016 National Dining Trends survey, in which a whopping 79% of diners declared themselves to be a foodie. The survey uncovers the habits and preferences of 9,248 avid diners in 26 major U.S. cities.


Which trendy food was most-loved this year? That would be Sriracha, according to 31% of respondents, who “love it.” The hot chili sauce was followed closely by quinoa (27%), ramen (26%), and avocado toast (24%). Less love was given to bone broth (13%) and uni (sea urchin), at 12%. Green juice was the ugly duckling (11%).


American diners eat out quite a bit – okay, a ton: 4.5 meals (lunch and dinner) per week on average. Dining out most frequently are Angelenos (5.2), followed by diners in Austin and Miami (both at 5.1), and New York City, San Antonio, and Honolulu (all at 4.9). At the bottom of the list is Boston (3.8), followed by Portland, OR, Philadelphia, and Minneapolis (each at 3.9 meals out per week).

And what is all this restaurant enthusiasm costing us? The average national spend per person for dinner out is $36.30. It will shock no one to learn, New York City is the most expensive dining city in the US ($48.44), followed by Boston ($42.83), San Francisco ($40.94), Miami ($40.58) and Los Angeles ($38.21). The best value, relatively, can be had in Detroit ($28.77), followed by Minneapolis ($29.67), Atlanta ($30.46), Austin ($30.48), and Charlotte ($30.50).  


When it comes to tipping, Americans leave an average gratuity of 18.9% on their restaurant bill. Diners in Boston, who splurge on the second-highest average meal spend, are the most generous tippers, leaving 20% on average. Following right behind Bostonians are diners in Philadelphia (19.9%), Chicago (19.6%), Denver (19.4%), and Washington DC (19.3%). The nation’s stingiest tippers can be found in San Antonio (17.1%), followed by Orlando (18.1%), Minneapolis and Nashville (both 18.2%); Honolulu and Los Angeles (both at 18.5%).


Among the list of things that rub diners the wrong way, Service is the leading irritant, followed by Noise, Crowds, Prices, Food, Parking, and Traffic. Diners in Austin take the biggest issue with service (41% of the vote) while Portland, OR diners cite noise (33%) as their chief complaint. Noise complaints also outweigh complaints about Service in New York City (32%), Boston (30%), and San Francisco (26%).


Once again, American diners declare their amore for pasta – Italian is the top cuisine pick overall and in most cities. Bucking the trend are Atlanta, Austin, and Chicago, where Italian and American cuisine are tied; Charlotte, Denver, Houston, Minneapolis, Nashville, San Diego, and Seattle, which all favor American cuisine; Dallas - Fort Worth, where diners prefer Mexican; Honolulu, where people have a strong preference for Japanese; and New Orleans, where nothing beats Seafood.

How about feelings on tech at the table? When it comes to fellow diners whipping out their smartphones mid-meal, 54% of respondents nationally feel it’s “OK in moderation,” 40% say it’s “completely unacceptable, unless it’s an emergency,” 4% say “perfectly acceptable” and 2% had no opinion. Honolulu is the most accepting of mobile phone usage, with 67% of diners agreeing it’s “OK in moderation” and 7% saying it’s “perfectly acceptable.” Portland, OR condemns phone usage the most, with 51% of respondents saying “completely unacceptable, unless it’s an emergency.”

The top “dining deal-breaker” is a cash-only policy, followed closely by communal tables, jacket required, pre-fixe or tasting menu only/no a-la-carte options, a no-reservation policy, and live music.

More findings: When diners were asked whether they’d ever pay for a hard-to-get reservation, the majority of diners (71%) say “No.” And when it comes to paying the bill using a mobile app, 59% of surveyors say “Yes, I’ve done it, or I would.” As for planning a getaway to eat at a specific restaurant, the strong majority of diners (85%) say “Yes, I’ve done it, or I would.” Diners in Houston (92%) are most adventurous on this front, while New York City dwellers are less likely to plan a getaway around eating at a particular establishment (though 78% have done it or would). 52% of avid diners nationally say they make restaurant reservations via the internet. As for restaurant trends, surveyors love veggie-centric menus most (20% love them) and gluten-free dishes least (11%). The majority of respondents (51%) say they had their best meal ever at a high-end restaurant. Conversely, the least-likely locale for a best-ever meal is a local dive restaurant.

Which old-timey dish would you like to see make a comeback? Beef Wellington was the most popular pick amongst surveyors at 44%, followed by Bananas Foster (40%) and Baked Alaska, Lobster Thermidor, and Waldorf Salad, all with 26%. The least-popular old-fashioned item was Cherries Jubilee at 23%.

Visit zagat.com to learn more about this year’s results.

Posted by Charlotte Ames, Zagat