Posted:
新年、明けましておめでとうございます。







2013 年はモバイル デバイスの普及が加速し、ユーザーが複数のデバイスを使う「マルチ スクリーン社会」の年となりました。サイト運営者の皆さまにおかれましても、ユーザー行動の変化に伴ってマルチ スクリーン対応された方も多くいらっしゃったかと思います。

2014 年は一層マルチ スクリーン社会となり、ユーザーの行動もそれに伴って変化していくことが予想されます。また様々な変化に合わせ、常にサイト運営者の皆様に最適な収益化ソリューションをご提供できるよう、AdSense チーム一同日々精進して参りたい所存です。

2014 年もサイト運営者の皆様とより一層パートナーシップを深め、皆様と一緒にウェブの世界をよりよいものにしていきたいと願っております。

本年度も引き続き、よろしくお願い申し上げます。

Google AdSense チーム一同

Posted by Eri Shikamura - on behalf of AdSense Japan Team

2014 年 1 月 1 日

Posted:
2013 年も残すところあと僅かとなりました。
今年はサイト運営者の皆様にとってどのような 1 年でしたでしょうか?

Google AdSense にとって、2013 年は節目の年となりました。6 月 18 日に AdSense は 10 周年を迎え、当日のオンラインイベントでは多くのサイト運営者様と一緒にお祝いしていただきました。また、提供を開始したスコアカードアカウント内でのポリシー関連の通知や新しい 320×100 サイズの広告フォーマット等の新しい機能は、皆様から頂くご意見があってこそのものです。

ご意見・ご要望の提供をはじめとするサイト運営者の皆様による多大なるご支援・ご協力に、心より御礼申し上げます。

2014 年も引き続き、Google AdSense をどうぞよろしくお願いいたします。




Google AdSense チーム一同

【関連記事】
年末年始 サポート体制のお知らせ

Posted by Eri Shikamura - on behalf of AdSense Japan Team

2013 年 12 月 27 日

Posted:
いつも Inside AdSense 公式ブログをご愛読いただき、ありがとうございます。

2013 年度の Inside AdSense 公式ブログはいかがでしたでしょうか?


今後より一層サイト運営者の皆様に有益なコンテンツをお届けできるよう、Inside AdSense 公式ブログに関する満足度調査を実施いたします。

3 分程度でご記入いただけますので、ぜひこの機会に皆様のご意見・ご要望をお寄せください。


満足度調査はこちらから


皆様のご意見をお待ちしています!

Posted by Eri Shikamura - Inside AdSense チーム

2013 年 12 月 26 日

Posted:
 AdMob の新しい管理画面にアップグレードした後、どの ID を SDK 組み込みの際に使用すべきか迷う方もいらっしゃるかと思います。

 そこで本日は、 Google Mobile Ads SDK で AdMob 広告を配信する際に使用する広告ユニット ID の名称とフォーマットについてご紹介します。なお、DFP と Ad Exchange の広告ユニット ID のフォーマットはこれまでと変わっていません。

 これまで、AdMob 広告のみを配信する場合「パブリッシャー ID」と呼ばれる「a」で始まる 15 文字の 16 進数の文字列(例: a141234567890ab)の ID を使用していました。メディエーションを使用する場合には、この識別子が「メディエーション ID」と呼ばれる 16 文字の 16 進数の文字列(例: e123456789012345)で表されていました。

 しかし今度の新しい AdMob では、この識別子が「広告ユニット ID」と呼ばれ、以下のような形式で表示されます。


ca-app-<publisherId>/<slotname>


 <publisherId> のところにはパブリッシャー ID というアカウント固有の ID が入り、16 桁の pub-xxxxxxxxxxxxxxxx と表示されます。また <slotname> のところには、スロット名という固有の広告スペースを識別する 10 桁の識別子 nnnnnnnnnn が入ります。

 Google Mobile Ads SDK を誤った形式の広告ユニット ID で設定すると、広告リクエストが失敗し、「Cannot determine request type. Is your ad unit id correct?」(リクエストの種類を特定できません。広告ユニット ID に間違いはありませんか?)というエラー メッセージが表示されます。そのため、広告ユニット ID は必ず以下の形式で指定してください。



ca-app-pub-xxxxxxxxxxxxxxxx/nnnnnnnnnn(スペースなし)


 新しい AdMob アカウントのパブリッシャー ID のみ(例: pub-1234567890123456)を広告リクエスト時にサーバーに送信した場合も、上記のエラー メッセージが返されます。このため、必ず管理画面内の [収益化] タブの [すべてのアプリ] メニューにて、使用する広告ユニット ID の完全な形式をご確認ください。

 AdMob に関してご不明な点がある場合は、ぜひ Google+ AdMob Japan(公式)コミュニティをご活用ください。 ご質問内容をご投稿いただきますと、回答いたします。

Posted by Yuya Sumida, Eric Leichtenschlag - AdMob チーム

2013 年 12 月 25 日

Posted:



Posted:
この度、「広告ネットワークの最適化」と自社広告向けの「表示回数目標を指定したキャンペーン」の 2 つの新しい機能が追加されました。


【広告ネットワークの最適化】

新しい「広告ネットワークの最適化」機能は、メディエーションに登録されている複数の広告ネットワークのインプレッション単価を評価し、自動的に単価が最も高いネットワークの広告をアプリに配信することができます。

多くの場合、最も収益性の高いネットワークにインプレッションを割り当てるためには、インプレッション単価レポートを手動で比較する作業が伴いますが、リアル タイムで最新のインプレッション単価を確認する事ができませんでした。新しい「広告ネットワークの最適化」機能は、このような作業を大幅に削減することができます。

この機能により、AdMob は各広告ネットワークから定期的に最新のインプレッション単価を取得し、継続的に比較します。また、他のネットワークにもインプレッション単位で同時に入札できるように AdMob ネットワークを設定することも可能です。現在、「広告ネットワークの最適化」機能は AdMob, InMobi, JumpTap, MdotM がサポートしていますが、今後提携する広告ネットワークを拡大していく予定です。



【表示回数目標を指定したキャンペーン】

「表示回数目標を指定したキャンペーン」は自社広告キャンペーンの広告を表示する回数に上限を設け、表示回数目標を指定するキャンペーンを利用することができる機能です。

表示回数目標を指定したキャンペーンは AdMob メディエーションを使用して配信され、メディエーションに登録されている他の広告ネットワークより優先的に配信されます。AdMob 以外の広告主と直接交渉し、広告をアプリに掲載することも可能です。

これらは新しい AdMob でのみ利用可能な機能です。従来のアカウントをご利用の場合は、早めのアップグレードをおすすめいたします。

【関連記事】
バージョンアップした新しい AdMob を利用できるようになりました

Posted by - Vishay Nihalani AdMob チーム

2013 年 12 月 20 日

Posted:
Today we’re announcing the release of the redesigned Zagat mobile apps for iOS (v2.0) and Android (v2.1). The free updated apps add 29 cities to the existing offering, bringing the total markets covered to 42.  Another major new feature of the apps are ratings and reviews for hotels and shopping establishments in each city.  Besides supporting iPad and Android tablets, the apps feature new home screens that offer easier access to Zagat ratings and reviews.


The free apps are available for download today for iOS and Android. Enjoy!

Posted:
年末年始にユーザーの訪問が増えるコンテンツをお持ちのサイト運営者様にとって、今サイトの見直しをして収益を伸ばすチャンスです。

Google トレンドによると、年末年始にかけて「クリスマス」「お正月」「旅行」などに関連する検索キーワードの検索数が増加する傾向があります。例えば 2012 年 12 月後半、「ショッピング関連」キーワードの検索ボリュームが 10 月と比べて 18 % も増加しています。

ご自身のウェブサイトへのトラフィックが最も増える時期を把握し、そのタイミングに合わせて収益を最大化できるよう、知っておくべき 3 つのポイントをご紹介します。

  1. Google アナリティクスを活用し、ウェブサイトへのトラフィックの傾向を知る

    Google アナリティクスで、サイトへのトラフィックが最も増える時期を分析しましょう。最もアクセスの増える時期に最大限の収益を確保できるよう、事前に戦略的な最適化を行うことができます。


  2. Google トレンドでサイトに関連するキーワードの検索動向を把握する

    ユーザーが Google で何を検索しているか調べることができます。Google トレンドでウェブ サイトを訪れる際に使用されることが多いキーワードや、関連がありそうなキーワードを入力し、検索ボリュームが多い時期を調べましょう。


  3. ウェブ サイトのマルチ スクリーン対応状況を確認する

    例えばショッピング関連のウェブ サイトを運営している場合、消費者の 81% が実際に買い物をする前にモバイル デバイスを使ってウェブで情報収集を行った経験があることがわかっています。そのため、ウェブサイトがマルチ スクリーンに対応していることは不可欠です。マルチ スクリーン対応シリーズのブログ記事や、ハングアウト オンエアによるオンライン セミナーで、マルチ デバイス戦略の構築について理解を深めましょう。

また Google+ AdSense Japan コミュニティ期間限定カテゴリ「ホリデーシーズンへの準備」でもホリデー シーズン向けの最適化のヒントをご紹介しておりすので、ぜひ合わせてご活用ください!

Posted by Nami Fushimi - AdSense チーム

2013 年 12 月 19 日

Posted:
For the first time, Zagat is adding blog and video coverage for San Diego. Whether you're a local or a visitor, Zagat media editors can help you discover amazing places and experiences like Sublime Tavern's Sisig. Plus, match the perfect spot to any occasion with lists such as Best Restaurants With Fireplaces in San Diego or Best Business Dining Restaurants in San Diego, as well as trusted ratings and reviews for restaurants, shopping and nightlife categories.
Zagat breaks through the clutter with accurate information and the trusted opinions of thousands of avid consumers so you can quickly and easily make informed decisions. Through our digital products, you can discover notable places, perfectly suited for any occasion.

Posted by Curt Gathje, Zagat Lead Editor

Posted:
このたび、広告ユニットのサイズを自由に設定(カスタム)できる「カスタム広告ユニット」の提供を開始しました。サイト運営者様のウェブサイトのレイアウトに合ったサイズの広告を配置することができます。

40 万通り以上のサイズに変更できるカスタム広告ユニットが表示される仕組みは、標準サイズの広告と同じです。広告表示ごとに最も収益性の高いテキスト広告 / ディスプレイ広告が表示されます。


【テキスト広告】

広告が表示されるたびに最適な広告が自動的に決定され、標準サイズの場合と同じように表示されます。Google のシステムは、過去の収益性やさまざまなケースのデータに基づいて、広告表示のたびに競合するすべての広告の収益性を予測します。広告ユニットのサイズが標準でない場合は、表示する広告の数を最適化できるまでに時間がかかることをご了承ください。具体的な仕組みについては、ブログ記事「AdSense オークションの仕組みについて - パート 2」でご確認ください。


例えば 3 種類のカスタム広告ユニットに、テキスト広告が以下のように表示さます。


                                                           

【ディスプレイ広告】

ディスプレイ広告の場合、ディスプレイ広告を表示したいと指定したスペースに合わせて、適切なサイズのディスプレイ広告が決定されます。指定のスペースより大きいサイズの広告が表示されることはありません。

例えば、以下の例では上記と同じ 3 種類のカスタム広告ユニットにディスプレイ広告が表示されています。点線の枠は広告ユニットの大きさを示すもので、実際のページには表示されず、点線と表示された広告ユニットの間にはスペースが表示されます。



【注意点】
  • 広告サイズを規定内に設定しましょう

    カスタム広告ユニットは、Google がユーザー エクスペリエンスを考慮して規定する広告サイズの最大ピクセル数と最小ピクセル数の制限内でのみ表示されます。制限外のスペースには、カスタム広告ユニットは表示さません。

  • AdSense プログラム ポリシーを準拠しましょう

    カスタム広告ユニットも AdSense の広告プレースメントに関するポリシーに準拠している必要があります。ユーザーは、サイトのコンテンツと広告が区別されていて、広告がバランスよく配置されていることを望みます。

【利用方法】

カスタム広告ユニットは以下の方法でご利用いただけます。
  1. 通常の手順で広告ユニットを作成

  2. [広告サイズ] プルダウン メニューの [カスタム広告ユニット] をクリック

  3. 広告ユニットの幅と高さを希望のサイズに設定

  4. 広告コードをコピーし、広告を表示したいページの HTML ソース コードに貼り付け

また、カスタム広告ユニットの詳細についてはヘルプセンターをご確認ください。

新しいカスタム広告ユニットについてのご意見やご要望をぜひ AdSense Japan コミュニティにお寄せください。

Posted by Omer Gimenez Llach - AdSense ソフトウェア エンジニア、Johan Land - AdSense プロダクト マネージャー

2013 年 12 月 17 日

Posted:
この度、レスポンシブ 広告 ユニットに新しい 3 つの機能が追加されました。

  1. モバイル デバイスの画面の向きに合わせて広告を更新

    レスポンシブ ウェブ デザインのページでは、画面の向きが変わるたびに新しい広告をリクエストし読み込むことができます。これにより、画面の向きが変わる度に、その大きさに合わせた広告を表示することが可能になります。

  2. 余白に応じて自動調整される スマート サイズ モード
    今後、管理画面にて作成いただくレスポンシブ広告ユニットではページ レイアウトの余白に応じて広告サイズが自動で調整されるスマート サイズ モードが追加されました。尚、CSS を使って広告の縦横サイズを指定していた既存のレスポンシブ広告ユニットも、通常どおりすべて適切に機能します。スマート サイズ モードへの切り替えについては、AdSense ヘルプセンターをご覧ください。

  3. 広告サイズ別のレポート
    レスポンシブ広告ユニットで実際に表示された広告サイズを詳しく把握できるよう、表示された広告サイズ別に広告ユニット レポートのデータを分割表示できるようになりました。

レスポンシブ広告ユニットの新しい 3 つの機能の詳細については、AdSense ヘルプセンターをご覧ください。

レスポンシブ広告ユニットの新しい 3 つの機能についてのご意見・ご要望をぜひ AdSense Japan コミュニティへお寄せください。



【関連リンク】
レスポンシブ ウェブデザイン に対応した新しい 広告ユニット の提供を開始しました

レスポンシブ ウェブ デザインに再構築し、ユーザー動向と収益性を大きく改善「なつレゴ」事例 - マルチ スクリーンへの対応第 4 弾

Posted by Nick Radicevic - AdSense プロダクト マネージャー

2013 年 12 月 16 日

Posted:
この度、 アカウントの [ホーム] タブにあるスコア カードに新しく「マルチ スクリーン」対応状況の項目が追加されました。マルチ スクリーンの進展に伴い、ご自身のウェブサイトをマルチ スクリーンに対応させることは今後非常に重要となってきます。

この項目を確認することで、ご自身のウェブ サイトがどのくらいマルチ スクリーンに対応できているのかを把握することができます。




マルチ スクリーン対応状況の項目では、マルチ スクリーン対応済と判断されたページの割合を算出し、その割合を他のサイト運営者様と比較してスコアを表示します。尚、モバイル デバイスからのトラフィックが少ないウェブ サイトでは、スコア カードにマルチ スクリーン項目が表示されない可能性がございます。

またスコア カードに表示される [詳細] リンクより、マルチ スクリーンにご自身のウェブ サイトを最適化する方法もご確認いただけます。

スコアカードの詳細については、ヘルプセンターをご覧ください。

また Google AdSense チームでは、皆さまのウェブ サイトがマルチ スクリーンの進展に対応できるよう、マルチ スクリーンへの対応ブログシリーズオンラインセミナーを開催しておりますのでぜひご活用ください。

マルチ スクリーン関するご意見や、その他のご意見やご感想についてぜひ AdSense Japan コミュニティにお寄せください。

Posted by Nick Radicevic - AdSense プロダクト マネージャー

2013 年 12 月 16 日

Posted:
サイト運営者様のウェブ サイトに合ったモバイル デバイス戦略を構築できるよう、「マルチ スクリーン対応」オンライン セミナーを開催しました!

オンライン セミナーでは、実際にモバイル  サイトの構築を実装する際に役立つヒントや、モバイル デバイス戦略を構築する上でよくある質問に回答しています。

ライブ配信をご覧いただけなかった方や、もう一度復習したい方は、是非 AdSense YouTube チャンネルからご覧ください。



マルチスクリーン化への対応 - 基本的なポイントとご提案





【概要】
最新のマルチ スクリーン対応の傾向や、ユーザー エクスペリエンスで気をつけるポイント、サイトのページ速度向上などについて学びます。(内容のまとめ記事はこちら


------------------------------------------------------------------------------------------------


レスポンシブ ウェブ デザイン Why, What and How?




【概要】 
レスポンシブ ウェブ デザインとレスポンシブ広告コードを用いてウェブ サイトを構築する方法を学びます。(内容のまとめ記事はこちら


------------------------------------------------------------------------------------------------


モバイル アプリのすすめ



【概要】
モバイル アプリの構築とモバイル サイトの構築、それぞれの利点と欠点について学びます。また、アプリのプロモーションと収益化のヒントについてもお話しします。


------------------------------------------------------------------------------------------------

また Inside AdSense 公式ブログでもマルチ スクリーン対応をテーマに、マルチスクリーンの進展に伴うユーザー行動の変化やマルチ スクリーンに対応する重要性など、さまざまな情報をお届けしていますのでぜひそちらもご覧ください。

マルチ スクリーン対応に関するご質問やご意見はぜひ Google+ AdSense コミュニティにまでお寄せください。

Posted by Eri Shikamura- Inside AdSense チーム

2013 年 12 月 12 日

Posted:





Posted:
Google AdSense の年内のサポートは、12 月 20 日 まで通常通り行います。

2013 年 12 月 24 日(火)から 2014 年 1 月 3 日(金)までの間、年末年始のお休みとさせていただきます。そのため、お問い合わせについては通常よりもお待たせする場合がございますことをご了承ください。

上記期間中はお手数ですが、AdSense がご提供するオンライン資料をご活用ください。


AdSense ヘルプ センター

AdSense に関する様々な詳細情報が、トピックごとに掲載されております。



AdSense ヘルプ フォーラム

AdSense に関して豊富な知識を持つトップ レベルユーザーや他のサイト運営者様に質問することができます。



Inside AdSense 日本 公式ブログ
AdSense に関する最新情報をお届けしている公式ブログです。検索ボックスにキーワードを入力し、お探しの質問に関する関連記事を見つける事ができます。




AdSense Japan コミュニティ
Google + でご提供している 公式 AdSense Japan コミュニティです。サイト運営者様同士が情報交換できる他、AdSense チームから最新情報をお届けするコミュニティとして 2,000 名以上のサイト運営者様にご参加いただいております。AdSense チームからクリスマスや年末年始のご挨拶もあるかもしれません!


    2014 年まで残りわずかとなりましたが、引き続き AdSense をどうぞよろしくお願い申し上げます。

    Posted by Ayaka Nishino- AdSense サポート チーム

    2013 年 12 月 11 日

    Posted:




    Posted:
    この度、AdSense 管理画面内で各種通貨でパフォーマンス レポートを表示できる、新しい通貨表示機能をご利用いただけるようになりました。




    お支払い通貨と異なる通貨でパフォーマンス レポートを表示する場合、為替変動があるため金額は必ずしも最新ではないことをご了承ください。また表示される通貨を変更しても、実際にお受け取りいただくお支払いの通貨には反映されません。

    新しい通貨表示機能の詳細については、ヘルプセンターをご覧ください。

    新しい通貨表示機能を、広告の収益性をより詳細に把握することにぜひご活用ください。

    Posted by Miki Noda- AdSense ペイメント スペシャリスト

    2013 年 12 月 10 日

    Posted:
     この度、皆さまのスマートフォン サイトに表示される広告をユーザー自身が選択することができる新しい広告ユニット、モバイル アンカー広告の提供を開始しました。モバイル アンカー広告をご利用いただくことにより、皆さまのモバイル サイトに表示される広告のユーザー エクスペリエンスを改善することができます。

    広告を画面の左右にスワイプすると広告を消すことができます


    【モバイル アンカー広告とは?】

     モバイル アンカー広告は、 320×50(モバイル ビッグ バナー)がスマートフォン画面の一番下に固定され、ページが上下にスクロールされても同じ位置に留まる広告ユニットです。ユーザーが広告ユニットに興味がないと判断した場合、画面の左右にスワイプすることで広告を消してスペースを空けることができます。アンカー広告は薄くなって徐々に消え、ユーザーが別のページを読み込んだりアクセスしたりするまでは、他のアンカー広告が表示されることもありません。


    【モバイル アンカー広告のメリット】

     モバイル アンカー広告は、ユーザーが自分の意思で見たい広告ユニットを選択することができるため、より高いユーザー エクスペリエンスを提供することができます。TrueView 動画広告[広告を閉じる] 機能から、ユーザーは自分の意思で広告の視聴を選択し、管理することを希望していることがわかりました。また、広告主様にとっても広告が画面の目立つ位置に表示されるためより広告をアピールする事ができ、さらにサイト運営者様にとっても広告のパフォーマンスが高まります。


    現在、一部のウェブ サイトでモバイル アンカー広告のご提供が始まっていますが、今後段階的にすべてのサイト運営者様にご利用いただけます。


     今後ユーザーは益々スマート フォンやタブレット等、マルチ スクリーンから皆さまのウェブ サイトに訪れます。あらゆるデバイスからユーザーが訪れても、高いユーザー エクスペリエンスを提供できるよう、マルチ スクリーンへの対応をお勧めします。まだマルチ スクリーンに対応されていないサイト運営者様のために、マルチ スクリーンに関する連載オンラインセミナーを開催しておりますので、ぜひご活用ください。

     この度提供を開始したモバイル アンカー広告は、皆さまからのフィードバックによって実現したものです。今後も引き続き、AdSense Japan コミュニティ半年に 1 回実施している満足度調査へご意見・ご要望をお寄せください。

    Posted by Pasha Nahass - AdSense プロダクト マネージャー

    2013 年 12 月 5 日

    Posted:
    AdSense のヘルプセンターがリニューアルされ、サイト運営者様から AdSense ポリシーに関するよくある質問ページを新しく開設いたしました。

    新しいページでは実際にセミナーや AdSense Japan コミュニティ内などで頂いた質問をご紹介しており、これまで紹介されてこなかったポリシーに関するの新しい情報が掲載されています。

    • パート 1: サイトのコンテンツ
      ビキニを身につけた女性の画像はアダルト コンテンツに該当しますか?

    • パート 2: 広告の設定
      サイトに広告を配置する際、コンテンツとの区別がつきやすい適度な広告を用意するためには、どのような点に注意すればよいですか?

    • パート 3: モバイル関連
      300 x 250 の広告ユニットをハイエンド携帯端末用のページ上部に表示することは、ポリシー違反ですか?

    • パート 4: お申し立てと違反報告
      アカウントが停止され、申し立てが却下された場合でも、AdSense の運用を再開できる方法はありますか?

    上記でご紹介したご質問は新しく掲載されたご質問のごく一部です。ぜひ、AdSense ポリシーに関するよくある質問ページをご覧いただき、上記の質問への回答とその他のご質問をご覧ください!

    AdSense ポリシーは、広告主様、ユーザー、サイト運営者様を保護し、Google のコンテンツと検索ネットワークの安全性と健全性を維持することを目的としており、サイト運営者の皆様には AdSense のプログラム ポリシーを十分にご理解いただき、準拠いただくことが重要です。

    AdSense ポリシーは、サイト運営者より最も多くのご質問をいただく事柄の一つです。ぜひ、AdSense ポリシーに関するよくある質問をお読みいただき、AdSense のプログラム ポリシーのご理解を深めることにご活用ください。

    ご意見やご質問がある場合は AdSense Japan コミュティにてお寄せください。

    【関連リンク】
    AdSense ポリシー 違反に関する通知が届いた時の対処方法

    Posted by Ayaka Nishino - AdSense サポート チーム

    2013 年 12 月 5 日

    Posted:
    3 週間にわたってお届けしているマルチ スクリーン対応に関するオンラインセミナー、第 2 回目を 12 月 3 日に実施しました。第 2 回目はマルチスクリーン対応の方法の 1 つであるレスポンシブ ウェブ デザイン(RWD)について包括的にご紹介し、RWD にするメリットや利用方法を学んでいただきました。


    ライブ配信をご覧になれなかった方や内容をもう一度復習したい方は、ぜひ下記より動画をご覧ください。

    レスポンシブ ウェブ デザイン What, Why, and How?

    RWD とは?

    RWD を使用する理由

    RWD の利用開始方法

    レスポンシブ対応広告ユニット

    * 動画を初めから最後までご覧になりたい方はこちらから

    いかがでしたか?次回の第 3 回オンラインセミナー「モバイル アプリのすすめ」では、マルチ スクリーン対応の 1 つの方法としてご自身のウェブサイトと関連したモバイル アプリを作る方法をご紹介します。ウェブサイトとアプリの作り方の違い、アプリを作る際のベストプラクティス、さらにはモバイル アプリを収益化する方法を学ぶ予定です。

     お申し込みがまだな方は今すぐどうぞ!

    Google AdSense チームでは、皆さまのウェブ サイトがマルチ スクリーンの進展に対応できるよう、マルチ スクリーンへの対応ブログシリーズや、Google+ AdSense Japan コミュニティでの企画などを通して様々な情報をお届けしています。

    【関連リンク】
    「秋学期 熱血!AdSense 部」 が始まりました!第 1 回 「Go マルチスクリーン 対応方法とポイント 」まとめ

    Posted by Maiko Fujita - AdSense チーム

    2013 年 12 月 4 日

    Posted:
    Today we’re announcing the results of the 2014 America’s Top Restaurants Survey. The survey covers 1,478 of the nation’s top-rated restaurants in 36 major markets based on ratings and reviews from over 224,000 avid diners.

    The full results can be found on zagat.com. This year’s winners include such perennial favorites as the “sensational” Gary Danko (San Francisco) and Eric Ripert’s “extraordinary” Le Bernardin (New York), as well as a new crop of winners: Etch (Nashville), Katsu (Chicago), and Neptune Oyster Bar (Boston). 

    A complementary survey of approximately 8,000 surveyors covers dining trends market-by-market across the country. For example, Houston beats out the Dallas/Ft. Worth metroplex as the market whose diners eat out most often (average 5.5 meals out per week in Houston vs. 4.9 in Dallas/Ft. Worth). The national average is 4.4 meals out per week, and the cities with the lowest average are Boston and Portland, OR both with 3.7.

    As for the average per capita spend for dinner, Texas cities are among the most affordable surveyed: Dallas/Ft. Worth ($31.87), Austin ($33.76) and Houston ($35.57). In contrast, the national average dinner spend is $40.53. The most expensive markets are New York City ($48.56), followed by the Westchester/Hudson Valley ($46.35) and Long Island ($46.00) close behind.

    To learn more about the city-by-city key results and dining trends, including frequency of dining out, average spend and tip, online reservation practices, percent of meals cooked at home and chief dining irritants, click here.

    Cheers to the winners!

    Tim and Nina Zagat
    Co-Chairs, Zagat

    Posted:
     LINE 株式会社と株式会社はてなは以前より Google の広告ネットワークをご利用いただいており、AdSense のみならず DFP スタンダードなどもご利用いただいております。

     広告ネットワークの運用を担当されている LINE 株式会社 木原氏(以下敬称略、木原)と株式会社はてな 大久保氏(以下敬称略、大久保)のお二人に、「純広告と広告ネットワーク」をテーマにご対談いただきました。

    LINE株式会社 木原氏(左) 株式会社はてな 大久保氏(右)


    収益最大化には欠かせない存在へ


    [木原]
     弊社では livedoor やその他特化型メディアにて純広告と広告ネットワークを利用していますが 2、3 年程前から広告配信技術の進化とともに、純広告と広告ネットワークそれぞれに対する考え方が少しずつ変わってきた印象があります。以前、広告ネットワークは純広告の枠が埋まらなかった時に利用していました。しかし、現在では私が担当しているあるネットメディアを例にすると販売しているディスプレイ枠については「純広告」と「広告ネットワーク」を同じ土俵で検討し、シンプルに 1 円でも高い方を選択して配信しています。ネットメディアの収益を最大化するために広告ネットワークが絶対に欠かせない存在になってることは間違いないと思います。


    [大久保]
     はてなではこれまで基本的に純広告の広告枠には広告ネットワークによる配信はせず、広告枠に空きが出ると自社広告を配信していました。しかし広告業界の変化に伴い、社内で純広告枠も含めて収益を最大化する、という方針になり、現在では純広告の空き枠にも広告ネットワークを配信しています。


    [木原]
     弊社でも過去に純広告の空き枠に自社広告を配信するという事も一時的にありましたが今現在では基本的には行っていません。自社サイトへの誘導については、自社広告専用の枠を用意しています。


    [大久保]
     一方で純広告の枠でネットワーク経由の広告配信もされるようになると、純広告が売れなくなるのでは、という懸念もありますよね。


    [木原]
     そうですね。そのような懸念もありますが、広告枠の購入については売買の場をオープンにし、媒体側は高度な広告配信技術を利用した広告単価の設定や広告のブロック等で自社の配信ポリシーや価格等を守りながら運用していくのがよいと思います。


    [大久保]
     私もそう思います。以前は広告ネットワークと純広告の広告単価では大きな差がありましたよね。だからこそ、広告ネットワークを入れるリスクを取るのか、とらないのか?という選択でした。しかし、今では広告ネットワークの広告単価も上がってきているので、広告単価の差を以前のように気にしなくていいですよね。

    LINE株式会社 木原氏


    最小限のリソースで運用


    [大久保]
     御社では、広告ネットワークの運用にどのくらいのリソースを配分していますか?


    [木原]
     私の所属する部署に 2 、3 名の広告ネットワークを運用する専門のチームがあり、複数のメディアを横断的に運用しています。従来の広告営業チームは、人力でしか売れない企画広告や大型のリッチメディア広告の営業に注力することが出来ています。


    [大久保]
     そうなんですね。弊社の場合も広告ネットワークの運用にはあまり人材を投じていないです。その分、はてなの得意とするタイアップ広告の提案を多く出来るようになりました。


    判断基準は収益性


    [木原]
     利用する広告ネットワーク会社を選ぶ基準は何ですか?


    [大久保]
     はてなでは現在 Google を含む 2 社の広告ネットワークを利用していますが、収益性を基準に選定しました。以前は複数の広告ネットワークの広告を配信していましたが、2 社に限定したことによって全体の収益は上がりました。また、収益レポート作成に多くの時間を割いてしまっていましたが、広告ネットワークの整理を行ったことで結果として作業がとてもシンプルになり、会社への報告が大変楽になりました。

    株式会社はてな 大久保氏

    [木原]
     弊社では様々な状況に備えて、複数の広告ネットワークで運用しているので、2 社限定での運用スタイルはとても大胆だなというのが率直な感想です。ちなみに、ポリシー違反への対策はどうされているのでしょうか?


    [大久保]
     弊社はブログなどのユーザーが生成するコンテンツが中心なので、自社で独自のシステムを開発をするなど、ポリシー違反への対策にはとても力を入れています。


    [木原]
     どんどんコンテンツが生成されていくので、しっかりとした仕組みがないとコントロールが難しいですよね。弊社もそういったシステムでの対策と、スタッフによる監視を 24 時間 365 日行っています。


    [大久保]
     また、ポリシー違反が発覚した場合、すぐに社内の上層部に報告がいくようになっています。そのようなサイトは外部閲覧できないように対策をしています。


    広告ネットワークに今後期待することは?


    [大久保]
     今後、広告ネットワークによる配信比率がさらに高まっていくことが予想されます。それに伴って広告ネットワーク各社にはターゲットの精度など広告品質を高めることに今後力を入れていただければと思っています。


    [木原]
     そうですね。広告ネットワーク各社にはターゲットの精度など広告品質を高めることに今後力を入れていただき、広告主の満足度をあげ、最終的にはネットメディアの広告価値を高めていければと思っています。



    対談者のご紹介

    LINE 株式会社木原氏について:
    以前インタビューさせていただいた際の記事をご覧ください。
    強いチームワークとスピード感で AdSense の最適化を進める LINE 株式会社 - その運用方法とは?

    株式会社はてな大久保氏について:
    2011年7月株式会社はてな入社後、タイアップや純広などの営業と合わせて、広告ネットワークやアフィリエイト等の最適化などサイト全体のマネタイズも担当している。





    *本日掲載している写真は全て写真家 鶴田真実氏 によるものです。

    Posted by Eri Shikamura - Inside AdSense チーム

    2013 年 12 月 3 日

    Posted:



    Posted:
    年末年始はゲームアプリ デベロッパーにとって大きなビジネス チャンスです。

    スマートフォンの利用頻度が向上し、特にゲーム アプリの起動頻度は他の月と比べると大幅に増加する傾向があります。またスマートフォンの新規購入数も同様に増加する傾向にあり、 Google が実施した調査によると、新たにスマートフォンを購入したユーザーの多くは、ゲームアプリを優先的にダウンロードすることが多いようです。そのため、年末年始は新規・既存両方からアプリ収益の増加が見込めます。

    そこで今回は、年末年始のビジネス チャンスを最大限に活かす、新しいビジネス戦略を実践するための 3 つのステップをご紹介します。有限会社 イズミアルチザンはこのビジネスモデルで収益を 60 % 向上させることに成功しました。




    ステップ 1: 
    ご自身のアプリの攻略サイトを作成

    ユーザーがゲームを遊ぶ際、ゲーム攻略サイトを参考にすることがわかっています。多くの攻略サイトがネット上で公開されていますが、ゲーム開発者とは別の第三者によって運営・収益化されているものも少なくないようです。

    ゲームを開発した皆様ご自身は、攻略や裏技に関して豊富な情報を誰よりもお持ちのはずです。そこで現存する多くの攻略サイトを参考にし、ご自身のアプリの攻略サイトを作成しましょう。

    攻略サイトを作成する際には、ゲームの種類や長さによってサイトのレイアウトや形態を考慮しましょう。例えば、情報を集約する、ストーリーを解説する、またはユーザー同士が対話できる掲示板など、様々な方法があります。同じジャンルや長さのゲームの攻略サイトを参考にするのもよいかもしれません。もしもお持ちのアプリの攻略サイトが既に存在する場合は「公式サイト」として配信することで、第三者が作ったサイトから差別化することも可能です。


    ステップ 2: 
    Google AdSense を利用し、攻略サイトを収益化

    攻略サイトを作成したら、サイトを収益化しましょう。Google AdSense を利用すると、ウェブサイト上にサイトのコンテンツと関連性の高い広告を自動的に掲載することができます。

    AdSense では AdMob 同様、オークションにより最も収益性が高いと判断した広告が表示されます。表示される広告はサイトを訪れたユーザーやサイトのコンテンツと関連性が高いため、ユーザーの興味を引くものばかりです。広告の大きさや色、配信方法等もご自身で設定することができ、サイトにあった広告のみを配信することが可能です。

    ぜひご自身のアプリの攻略サイトを構築し、Google AdSense でサイトを収益化しましょう。こちらよりお申し込みいただけます。

    ※尚、新しい AdMob をご利用中の方は AdSense の管理画面に入ることができますが、これまで AdSense を一度もお使いになったことのない方は、管理画面からコードの発行をすることができません。お手数ですがこちらより申請を行って下さい。


    ステップ 3:  
    自社広告を利用しアプリから攻略サイトへの流入を促す

    AdMob の自社広告機能をご存知でしょうか。自社広告機能は無料でご自身のアプリに、ご自身で作成された広告(自社広告)を掲載する機能です。

    サイトを運営する際の大きな課題の 1 つはユーザーをサイトに誘導する方法です。その点、ゲームアプリを作成されている皆さんは自社広告を通じて、ご自身のアプリのユーザーをサイトに直接誘導することが可能です。

    攻略サイトへリンクする自社広告をアプリに掲載すると、ユーザーはアプリを遊びながら攻略サイトへ直接アクセスすることができます。ご自身のアプリの中で特に攻略情報が必要な場面、例えば難しいステージやゲームオーバー画面等に掲載すると情報を求めるユーザーを攻略サイトに誘導することができます。ユーザーにとっても、有益な情報を提供することができるためプラスに働きます。

    自社広告を使用する場合はアプリそのものをバージョン アップする必要がありません。AdMob の管理画面より設定、配信を行えます。




    まだ AdMob をご利用いただいていない方は こちらよりお申し込みください。

    以上の 3 つのステップより新しいビジネス戦略を実践し、年末年始の収益の最大化を目指しませんか?

    * Mobile Apps Consumer Study, AdMob and Parks Associates, Oct 2013 App Annie

    Posted by - Max Sack, Publisher Advocate, Yuya Sumida AdMob チーム

    2013 年 12 月 2 日