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広告のブロック シリーズの第 2 回をお届けします。第 1 回のブログ記事では、広告のブロックが必要となるさまざまな理由と、広告のブロックに関するよくある質問についてご紹介しました。

今回は、サイトに掲載したくない広告をブロックする方法についてご紹介します。サイトでの掲載を希望しない広告がある場合は、広告主の URL、一般カテゴリやデリケートなカテゴリ(一部の言語でのみご利用可能)、広告ネットワーク、個々の広告などに基づいて、複数の方法で広告をブロックできます。以下では、不要な広告のブロックに関するよくある質問をご紹介します。 

広告のブロックを設定できる場所は、管理画面の [広告の許可とブロック] タブのみですか。
広告のブロックは管理画面で設定できるほか、Google サイト運営者向けツールバーをインストールした Chrome ブラウザで、ページを閲覧しながら設定することもできます。
サイト運営者向けツールバーは Chrome の拡張機能で、AdSense アカウントの最新情報や、収益と掲載結果の概要を確認できるほか、ページ内レポートを備えた広告オーバーレイを表示できます。詳細については、Inside AdSense のブログ記事をご覧ください。

イメージ広告やリッチメディア広告の場合、AdSense ポリシーに違反しつつ広告をクリックしない限り、リンク先 URL を確認できないのですか。
サイトでブロックする広告の URL を確認するには、次の複数の方法があります。
Chrome をご利用の場合は、拡張機能として上述のサイト運営者向けツールバーをインストールすると、サイトで広告を実際に表示しながらブロックの設定ができます。

管理画面で設定する場合は、広告レビュー センターを有効にすると、サイトに表示されたすべての広告(テキスト広告、イメージ広告、リッチメディア広告など)を確認できます。 

広告レビュー センターの [掲載された広告] タブに広告が表示されていないときにも、実際にはサイトに広告が掲載されているため、広告レビュー センターは機能していないように思われます。
広告レビュー センターは、広告を個別に審査してウェブページへの掲載を許可するかどうかを指定するためのツールです。広告レビュー センターには、過去 30 日間に掲載された広告が表示されます。過去 30 日間にサイトで広告が掲載されなかった場合、広告レビュー センターに広告は表示されません。また、サイトのトラフィックが極めて少ない場合も、広告レビュー センターに広告が表示されないことがあります。

なお、広告レビュー センターを有効にするリクエストを送信した後、[掲載された広告] タブに広告が表示されるようになるまでには 24~48 時間ほどかかりますので、あらかじめご了承ください。新たに改善された広告レビュー センターの詳細については、Inside AdSense の過去のブログ記事をご覧ください。

2 回に渡るブログ記事を通じて、広告のブロックに関してご理解いただければ幸いです。 

Posted by Wesley Houser - Inside AdSense チーム

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2012 年 8 月 31 日

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AdSense にはウェブサイトに表示する広告を許可、またはブロックするための高度な管理機能が備わっています。ただし、広告のブロックは、アカウントを最適化する手段ではなく、表示される広告を確実に管理するための手段です。本日から 2 回に渡って、広告のブロックに関するよくある質問をご紹介します。

ブロックする広告の数はいくつでも問題ないですか。
広告のブロックは慎重に行う必要があります。あらゆる広告を掲載可能にすることで広告オークションの競合率が高まり、サイトの広告数を最大限に増やすことができるためです。 

ただし、次のような場合は広告のブロックをおすすめします。
  • 特定の広告や広告のカテゴリ(例: 政治、性、宗教など)の広告をサイトに掲載したくない場合。
  • 純広告、競合他社の広告をブロックしたい場合。 
入札単価の低い広告をブロックすれば、収益が増えますか。
たとえ収益性の低い広告であっても、その広告をブロックしてしまうと、さらに収益性の低い広告が表示される可能性を高めることになります。AdSense では常に最も収益性の高い広告が掲載されます。つまり、サイトに表示された広告は、そのインプレッションで掲載可能なすべての広告の中で最も収益性の高い広告なのです。

一部の広告を数日間ブロックしたら収益が増えました。広告をブロックすれば収益の向上につながりますか。
AdSense アカウントの収益は常に変動します。AdSense での収益は、サイトのトラフィックや広告の入札単価の変化など、さまざまな要因によって変動しますので、増収につながった要因は慎重に見極める必要があります。

このヘルプセンター記事でも説明されているように、広告はサイトのコンテンツやユーザーをターゲットとして表示されるため、ご自身で確認された広告とユーザーに表示される広告が同じであるとは限りません。(例: インタレスト ベース ターゲティング地域ターゲティングでは広告の内容が異なる場合があります)また、サイト運営者様にとっては価値がないように見える広告でも、サイトを閲覧しているユーザーにとっては価値の高い広告である場合もあります。 

広告をブロックすることは、サイトに掲載する広告を選ぶことにつながりますか。
以前のブログ記事で Google のチーフ エコノミスト Hal Varian がご説明したように、オークションに勝つ広告というのは、収益性が最も高く、ユーザーに優れた利便性を提供する広告です。サイトに表示される広告が、常に同じであるとは限りません。広告主の入札単価や地域ターゲティングの設定変更など、さまざまな理由によって変わり得ます。 

次回の、広告のブロック シリーズ(パート 2)もぜひご覧ください。

Posted by Wesley Houser - Inside AdSense チーム

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2012 年 8 月 30 日

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 dinos はカタログ、テレビ、インターネットによる総合通販会社で、オンラインショッピングサイトでは、テレビやカタログで見た商品を購入したり、インターネットで商品を探して購入することができます。
 2000 年 9 月に設立されたサイトは、2012 年 7 月現在、月に 250 万ユーザーが訪れ、月間 5,800 万ページビューを記録しています。ネット経由の売上は、dinos 全体の売上の約半分を占めています。

今回は、AdSense 導入の背景や社内での調整、AdSense 導入によるメリット等についてマーケティング部の菊池 寛之氏に伺いました。


AdSense を導入された理由、経緯を教えてください。
 サイト収益の多角化を図るため、また、離脱するユーザーのトラフィックをマネタイズするために導入しました。AdSense に決めた一番の要因は、いつでも止めることができるシステムと契約形式でした。
 まず、2011 年 4 月にテスト導入をして、その後、2012 年のゴールデンウィーク頃に本格的に導入し AdSense の掲載ページを大幅に増やしました。その結果、一気に収益が伸びました。

AdSense 導入以前に行われていた収益化の施策・サービスがありましたら教えてください。また、ご検討されていた別のサービスがありましたら教えてください。
 AdSense の前はアフィリエイトを利用していました。サイトに出す広告を自ら選べることと、後にアドネットワークを利用することを考慮してデータ分析用として実験的に導入していました。
 AdSense は配信される広告を選べないのが一番の懸念点でしたが、実際に導入してみると、配信される広告の URL レベル、広告のカテゴリレベルで簡単にコントロールすることができました。AdSense 導入後、収益はアフィリエイトに比べて AdSense が圧倒的に高かったです。

AdSense を導入するにあたって、社内からの反対意見はありましたか?
 時間をかけて理解を得ました。他部署へは、クリック率などの数字を用いて説得しました。例えば、AdSense の導入前や導入後で、ネット通販の売上に変化がなかったことを挙げて、説得しました。
 併せて、「ユーザーからの苦情を一件でも受け取った場合は AdSense の掲載をやめる」ということも伝えました。結果的にはコンバージョンにも変化がなく、苦情も一切受け取らなかったので、ユーザーに役立つ情報を届けられ、広告の質が良いことを証明できたと思います。
 依然、広告表示に対する反対の声は多かったですが、上司の「ユーザーが広告から同業他社のサイトに行くのは、そちらの方が優れているからだ。それは、広告ではなく商品の課題だ。同業他社よりもより魅力的な物を売れば、ユーザーは逃げない。」という商品に対する自信がある言葉がプロジェクトを進める勇気となり、最終的にサービスの改善にもつながりました。

株式会社ディノス
マーケティング部
菊池 寛之氏
導入は事前の予想よりも簡単でしたか。難しかった部分などはありましたか。
 AdSense の導入は非常に簡単でした。また、当社で掲載したくないカテゴリ等のブロックも管理画面で簡単に設定できるので助かります。あまり使用するつもりはないですが、URL 単位で広告をブロックできるのもポイントですね。

AdSense の運用にどの程度、人員や時間を割いていますか。
 AdSense の運用にはリソースがかからないので、一人で運用しており、効率的に収益の多角化につながっています。

今後、Google へ期待することについて教えてください。
 SSL/HTTPS のページは AdSense が対応していないので、これらのページにも AdSense を掲載するために、できれば早く対応してほしいです。また、dinos に表示される広告主単位のパフォーマンスやクリエイティブ等が見られるようになると、広告主としてのマーケティング情報として参考になる部分が見えてくると思いますので、是非とも Google には期待しております!

Posted by 石田健介(ストラテジック パートナー マネージャー)、野田美稀 (Inside AdSense チーム)

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2012 年 8 月 29 日

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昨今スマートフォンの普及が急激に加速しており、スマートフォン関連市場の成長も目覚ましいものがあります。

そこで、Google AdSense は、大阪デジタルコンテンツビジネス創出協議会による「デジタルマーケティグセミナー」にて、急激に成長しているスマートフォン市場トレンドを含む、Google のリサーチから見る日本のモバイル市場の現状をご説明します。

また、AdSense を利用してスマートフォンサイトの収益化に成功している活用事例を通して、なぜ今スマートフォンサイトの作成が必要なのかをお話します。
さらに、スマートフォンアプリの収益化を実現させる AdMob もご紹介します。

※セミナー後、Google 社員への質問や参加者同士の情報交換をしていただける交流の場もございます。


9/7 大阪開催】AdSense セミナー 概要

■ 内容
第一部 
           - Google のリサーチから見る日本のモバイル市場の現状について
           - スマートフォンサイト最適化事例の紹介
第二部
  スマートフォンアプリの収益化ソリューション、AdMob のご紹介
第三部
        交流会と質問コーナー (参加者のための質問コーナーをご用意いたします)

※セミナー内容は変更になる可能性がございます。

■ 開催日時 : 2012 年 9 月 7 日(金)14:00 - 17:00

■ 会場
大阪大学中之島センター 10F  佐治敬三メモリアルホール
(大阪市北区中之島 4-3-53  )

■ 定員: 40 名(1 つの AdSense アカウントにつき 2 名様までご参加いただけます)

■ 参加費用
Google からの特別枠でのみ、参加費無料となります。当日ご参加いただく場合には、必ずお申し込みフォームからお申し込みいただきますようお願い致します。
※ 2 名でご参加の場合、1 名ずつ申込フォームをご記入ください。

■ お申し込み期限
2012 年 8 月 27 日(月)まで
※ ご参加いただける人数に制限がございますのでご希望に添えない場合もございますが、あらかじめご了承ください。参加者へのご連絡は 8 月 31 日(金)までにメールでの連絡をもってかえさせていただきます。 

■ お願い
当日のセミナーの様子や、いただいたご質問などを AdSense 公式ブログやニュースレターなどで、写真も含めてご紹介する場合がございます。あらかじめご了承ください。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

Posted by 和泉淳子 - 最適化チーム

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2012 年 8 月 24 日

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Google では、新機能の追加やユーザーが頻繁にアクセスするページのデザインの改善など、継続的に AdSense 管理画面の改良に努めています。このたび、Google サービス全般の操作性をよりシンプルで優れたものにする全社的なプロジェクトの一環として、数日中に AdSense アカウントのデザインが変わります。管理画面の一般的な構成に変化はありませんが、より洗練されたデザインを徐々に実感していただけると思います。また、Google Analytics や AdWords をご利用の方にはお馴染みの機能も一部追加される予定です。 

アカウントにおける大きな変更点の 1 つは、ヘルプセンター情報の記載場所です。従来は左側のナビゲーション バーからアクセスできましたが、今後は、アカウントの右上に設置される専用の [ヘルプ] タブからアクセスできるようになります。併せて [フィードバックを送信] リンクも追加されていますので、管理画面の機能改善についてはそちらからお問い合わせください。ただし、AdSense サポートチームへの連絡はこのリンクからはできませんのでご注意ください。管理画面の機能改善以外のお問い合わせについては、これまで同様ヘルプセンターにアクセスして、特定の質問に対する回答やお問い合わせフォームをご利用いただきますようお願いいたします。


さらに [パフォーマンス レポート] タブでは、[一般的なレポート]、[クイック レポート]、[保存済みレポート] が左パネルに分類されています。[一般的なレポート] をクリックして標準レポートにアクセスすると、新しい期間選択ツールをご利用いただけます。引き続き、デフォルトのレポートまたは日別のアカウントの掲載結果レポートのいずれかを選択することも可能です。 

これらのアップデートは数日中に AdSense アカウントに徐々に加えられていく予定です。今回のアップデートについてご不明な点がある場合は、ヘルプセンターにアクセスして詳細をご確認ください。

Posted by Arlene Lee - Inside AdSense チーム

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2012 年 8 月 23 日

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これまで 6 回に渡り、プログラム ポリシーや管理画面、広告がマッチしない理由、Google Analytics についてご紹介いたしました。ブートキャンプの最終回では、今後 AdSense をよりご活用いただくために有益なオンライン資料をご案内いたします。

ブログを購読しましょう
ブログが配信されるように設定しましょう。「フィードで受け取る」にてお気に入りの RSS リーダーやライブブックマークで購読することができます。

メールを受信しましょう
最適化のヒントや個別の提案、製品に関する最新情報、イベント情報などに関してメールでご案内しています。受信できるメールの種類については AdSense から受信できるメールの種類をご覧ください。

Google+ でつながりましょう
8 月 1 日より Google+ 上で AdSense の情報が得られるようになりました。
これまでにない新しい形でのコミュニケーションとなりますので、是非サークルに追加してください

Twitter をフォローしましょう
AdSense サポートチームが有益な情報をつぶやきますので是非 @AdSenseJP をフォローしてください。



さて、6 回に渡ってお届けいたしました AdSense ブートキャンプ は、今回で終了となります。
ブートキャンプにて紹介いたしました情報を、今後もご活用いただけますと幸いです。

Posted by 西野綾香 - AdSense サポートチーム

追記 (2013/7/26):
ブートキャンプをよりご活用いただくため、ブートキャンプ全 6 回の目次を追記いたします。
=====AdSense ブートキャンプ 目次=====
第 1 回 - AdSense のプログラム ポリシー
第 2 回 - パフォーマンスのトラッキングや便利な機能
第 3 回 - 管理画面での最適化と「見積もり額」「確定額」表示
第 4 回 - 広告がマッチしない理由
第 5 回 - Google Analytics を活用しよう
最終回 - AdSense をよりご活用いただくために
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2012 年 8 月 22 日

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Wir nehmen kontinuierlich Verbesserungen an der AdSense-Benutzeroberfläche vor, etwa indem wir neue Features hinzufügen oder häufig verwendete Seiten umgestalten. Im Rahmen der Google-weiten Initiative, allen unseren Produkten eine einfachere und schönere Benutzeroberfläche zu geben, werden wir auch das Design eures AdSense-Kontos in den nächsten Tagen umgestalten. Euer Konto wird weiterhin denselben Grundaufbau haben, wir werden jedoch stufenweise Änderungen bei den Designelemente einführen. Wenn ihr auch Analytics oder AdWords verwendet, werdet ihr mit einigen der Neuerungen bereits vertraut sein.

Hier seht ihr eine Vorschau, anhand derer ihr sehen könnt, wie das Design eures Kontos vor und nach dem Update aussehen wird.

Aktuell:

In Kürze:



Eine der Änderungen, die ihr feststellen werdet, ist die Position der Hilfe-Inhalte in eurem Konto. Diese findet ihr jetzt nicht mehr in der Navigationsleiste links, sondern über einen eigenen "Hilfe"-Link oben rechts in eurem Konto. Hier wird zudem ein "Feedback"-Link angezeigt, über den ihr uns direkt kontaktieren könnt, falls etwas nicht wie gewünscht funktioniert. Beachtet bitte, dass über diesen Link kein Konto-Support angeboten wird. Bitte verwendet daher weiterhin die AdSense-Hilfe, wenn ihr spezifische Fragen habt und nach Antworten oder Kontaktformularen sucht. 



Außerdem sind die Berichte auf dem Tab "Leistungsberichte" jetzt nach Typ sortiert. Unter "Häufig verwendete Berichte" könnt ihr eure Standardberichte aufrufen und dann das neue Feature zur Auswahl des Zeitraums verwenden. Genau wie bisher könnt ihr auswählen, ob euer Standardbericht oder die tägliche Kontoleistung angezeigt werden soll.

Wir werden diese Neuerungen in den nächsten Tagen schrittweise in den AdSense-Konten einführen. In der Zwischenzeit könnt ihr uns gerne euer Feedback oder Vorschläge senden. Bei Fragen zu diesen Änderungen findet ihr in der AdSense-Hilfe weitere Informationen.

Post von Arlene Lee, Inside AdSense-Team

Posted:
今回のブートキャンプでは、Google Analytics の活用方法についてご紹介します。

AdSense アカウントと、Google Analytics を統合すると、豊富な情報を得ることができます。パフォーマンス レポートだけでは計りきれない詳細な情報を確認するために、今回は Google Analytics のメリットを 3 つご紹介します。

1. ユーザーの情報を特定できる
例えば、世界中の国や地域を特定したり、さらにどのデバイスで見ているのか、参照ソース、退出時間、訪問者が長く過ごすページなどを確認することができます。




2. ユーザーの属性がわかる
サイト内検索で、訪問者がどのようなキーワードを検索したか確認できます。サイトの訪問者の属性を理解することは、コンテンツの調整にもつながります。

3. リアルタイムレポートが見られる
ブログを書いたら、Twitter などのソーシャルメディアでどのように反応されているか、リアルタイムに確認できます。Twitter でつぶやくタグに、キャンペーンタグを貼っていれば、Twitter クライアントなどソフト上でつぶやかれた発言からのリンクも測定できます。詳しくは「リアルタイム 今、あなたのサイトで何が起こっているか?」をご参照ください。


この機会に是非、Google Analytics をご活用ください。

Posted by 西野綾香 - AdSense サポートチーム

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2012 年 8 月 21 日

Posted:
前回のブートキャンプは管理画面での最適化についてでしたが、第 4 回ブートキャンプでは広告の配信方法についてご説明します。

「サイトのコンテンツもしっかりある、広告のブロックもしていないのに、サイトの内容に合った広告がでない」そのような疑問をもっている方はいらっしゃいますか?

AdSense には 3 つの広告配信の方法があり、必ずしもコンテンツ ターゲットの配信方法とは限りません。今回はコンテンツ ターゲットとそれ以外の広告表示の方法についてご紹介いたします。

■ コンテンツ ターゲット
サイトの内容を自動的に把握し、サイトの内容にあった、さらに収益性の高い広告を表示する「コンテンツマッチ」でそれぞれのページの内容に沿った Google 広告が選択されます。サイトのコンテンツを増やせば増やすほど、よりサイトに適した広告が配信されるようになります。

■ プレースメント ターゲット
広告主様が特定のサイトやページに表示する広告で、ユーザーの興味や関心、属性とは関係なく、特定のサイトにアクセスするユーザーに表示されます。

■ インタレスト ベース広告
インタレスト ベース広告は、ユーザーが閲覧したサイトの情報や、ユーザーに関連付けられたイン
タレスト カテゴリやユーザー属性カテゴリに基づいて表示されます。ユーザーの興味や関心、属性に基づいて表示され、特定のサイトやページのユーザーに表示されるわけではありません。

サイトの内容に合った広告だけではなく、他の配信方法によって常に収益性の高い広告が配信されております。詳細はウェブサイトに表示される広告の決定方法をご参照ください。

西野綾香 - AdSense サポートチーム

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2012 年 8 月 20 日

Posted:
第 3 回ブートキャンプでは、管理画面で設定できる最適化のアドバイス、また「見積り収益」と「収益の確定額」の違いについてご説明します。

1. テキスト/イメージ広告について
一般的には、[テキスト広告のみ] や [イメージ広告のみ] よりも [テキストとイメージ/リッチメディア広告] を選択するとより多くの広告在庫がオークションに参加し、広告単価が高くなる可能性があります。最適化ラボもご参照ください。
「テキスト広告とイメージ広告の両方を有効にしてから、収益は 51 % 増え、平均 RPM (有効インプレション単価) は約 60 % 上昇しました。」というユーザーの声もあります。一度 [広告の設定] タブを見直すことをおすすめいたします。

2. プレースメント ターゲットについて
プレースメント ターゲットは、広告を AdSense ネットワーク内のサイトに出稿する方法の 1 つで、AdWords の広告主様が広告を掲載したい特定のプレースメントを選択できます。この出稿方法の場合、特定のサイトの特定の場所を指定して広告主様が出稿されるので、CPC (クリック単価) は高くなる傾向にあります。この機会に広告主様がプレースメント ターゲットであなたのサイトに出稿できるよう、サイトをアピールするためのターゲット設定をしておきましょう。

[広告の設定] タブから [カスタム チャネル] ページにアクセスし、ターゲットを可能にするチャネルの名前をクリックするか、[新しいカスタム チャネル] をクリックします。[ターゲット設定] セクションでチェックボックスをオンにしましょう。



3. 管理画面上の「見積もり収益」「収益の確定額」表示について
サマリーと詳細レポートに表示される収益額が、お支払い履歴に表示される数字と異なることに既にお気付きの方もいらっしゃるかと思います。

収益は月末後、数日に渡って行われる確認プロセスで精査され、最終的に確定されます。この数値、つまり 「収益の確定額」 が次の月の 10 日までにお支払履歴に反映されます。
一方、月末の精査前に表示されるサマリーと詳細レポート内の収益額は、記録をもとに作成された初期の 「見積り収益」になります。


Posted by 西野綾香 - AdSense サポートチーム

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2012 年 8 月 17 日

Posted:
第 1 回はプログラムポリシーに関してご案内いたしましたが、第 2 回は管理画面の便利な機能についてです。

Google AdSense をご利用のサイト運営者様より 「管理画面について詳しく知りたい」といったお声をいただいております。今回は、管理画面で「知っておくと便利」そんな優れた以下の 3 つの機能をご紹介します。

1. 広告のより細かいブロック
2. パフォーマンス レポートの便利な機能
3. パフォーマンス レポートの自動更新機能

1. 広告のより細かいブロック
[広告の許可とブロック] では広告を URL や広告カテゴリ別にブロックしたり、広告ネットワーク全体でブロックしたりできます。[広告レビュー センター] では、広告主がサイトを指定して広告を出す「プレースメントターゲット」の広告を、より細かく調整することができ、訪問者にとって関連性のある広告か確認することができます。[広告の検索] ボックスを利用して特定の広告を検索し、広告のテキスト、URL、広告タイプ、広告ネットワークを指定することもできます。

2. パフォーマンス レポートの便利な機能
パフォーマンス レポートは、クリック数、ページビューを見るだけでなく、広告タイプ、広告サイズ、ターゲット設定方法などのそれぞれのパフォーマンスをご覧いただけます。また、カスタムチャネル別、プラットフォーム別にサイトのトラフィックを確認することで、ご自分のサイトに適した収益性の高い広告が分かります。それらを期間で比較することで「年別」や「四季別」の傾向が、収益にどのような影響を与えているか、はかることができます。

 3. パフォーマンス レポートの自動更新機能
管理画面上で毎回パフォーマンス レポートを閲覧しなくても、定期的に自動更新をして、レポートが作成される度にメールで受け取ることが可能です 。レポートを更新する頻度や、反映させる期間もお選びいただけるので、季節のトレンドなども把握しやすくなります。詳細はレポートのスケジュールを設定するをご覧ください。



是非この機会に、管理画面の便利な機能をご活用ください。

Posted by 西野綾香 - AdSense サポートチーム

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2012 年 8 月 16 日

Posted:
Herzlich willkommen bei unserem zweiten Artikel zum Thema Anzeigenblockierung. Im ersten Blogpost sind wir auf die unterschiedlichen Gründe für die Blockierung von Anzeigen und auf gängige Irrtümer im Zusammenhang mit der Anzeigenblockierung eingegangen. Heute erklären wir euch, wie genau ihr Anzeigen blockieren könnt, die auf eurer Website unerwünscht sind. Nachdem ihr die unerwünschten Anzeigen identifiziert habt, könnt ihr diese anhand verschiedener Kriterien blockieren: nach Werbetreibenden-URL, nach allgemeiner oder sensibler Kategorie (nicht für alle Sprachen verfügbar), nach Werbenetzwerk oder nach Einzelanzeige. Im Folgenden räumen wir mit weiteren Irrtümern im Hinblick auf die Blockierung unerwünschter Anzeigen auf.

Irrtum: Der Tab "Anzeigen zulassen und blockieren" meines Kontos ist der einzige Ort, an dem ich Anzeigen blockieren kann.
Zusätzlich zur Blockierfunktion in eurem AdSense-Konto könnt ihr mithilfe der Google Publisher Toolbar Anzeigen direkt blockieren, während ihr eure Seiten im Google Chrome-Browser geöffnet habt. Die Publisher Toolbar ist eine Erweiterung für Google Chrome, mit der ihr aktuelle Informationen zu eurem AdSense-Konto abrufen und eure Leistungsberichte, sowie Anzeigen-Overlays mit Berichterstattung direkt auf der jeweiligen Seite einsehen könnt. Weitere Informationen zu diesem hilfreichen Tool findet ihr in unserem Blogpost von Anfang Juli..

Irrtum: Da es sich bei der Anzeige um ein Image- oder Rich Media-Element handelt, lässt sich die Ziel-URL nur herausfinden, indem man auf die Anzeige klickt, was einen Verstoß gegen die AdSense-Richtlinien darstellt.
Als Publisher habt ihr verschiedene Möglichkeiten, die zu blockierende URL zu ermitteln:

  • Wenn ihr Google Chrome verwendet, könnt ihr die oben erwähnte Publisher Toolbar installieren und damit Anzeigen direkt auf eurer Website blockieren.
  • Außerdem könnt ihr in eurem AdSense-Konto das Überprüfungszentrum für Anzeigen aktivieren. Hier seht ihr alle Anzeigen, die auf eurer Website geschaltet werden, einschließlich Text-, Image- und Rich Media-Anzeigen.

Irrtum: Im Überprüfungszentrum für Anzeigen werden auf dem Tab "Geschaltete Anzeigen" keine Anzeigen aufgeführt, obwohl ich auf meiner Website Anzeigen sehe. Das Überprüfungszentrum für Anzeigen funktioniert also nicht.
Das Überprüfungszentrum für Anzeigen ist ein Tool, mit dem ihr Einzelanzeigen überprüfen und deren Schaltung auf euren Seiten zulassen oder blockieren könnt. Die im Überprüfungszentrum für Anzeigen aufgeführten Anzeigen wurden in den letzten 30 Tagen geschaltet. Falls in den letzten 30 Tagen keine Anzeigen auf eurer Website geschaltet wurden, enthält das Überprüfungszentrum für Anzeigen keine Anzeigen. Auch kann es vorkommen, dass ihr im Überprüfungszentrum für Anzeigen keine Anzeigen seht, wenn auf eurer Website sehr geringer Traffic herrscht. Nachdem ihr euren Antrag zur Aktivierung des Überprüfungszentrums für Anzeigen eingereicht habt, dauert es 24 bis 48 Stunden, bis auf dem Tab "Geschaltete Anzeigen" Anzeigen aufgeführt werden. Weitere Informationen zum verbesserten Überprüfungszentrum für Anzeigen findet ihr in unserem vorherigen Blogpost.

Wir hoffen, dass unsere kleine Serie einige Irrtümer hinsichtlich der Blockierfunktion für Anzeigen aufklären konnte.

Post von Wesley Houser, Inside AdSense-Team

Posted:
「管理画面をもっと活用したい」「広告の内容がサイトと合わない」「見積もり収益額と確定した収益額の違いが分からない」といったご意見やご質問を、普段 AdSense をご利用のお客様からいただきます。

そこで今回から、AdSense についてより深くご理解・ご活用いただくことを目的とし、サイト運営者様からよくいただく質問や知っておくと便利な情報を「AdSense ブートキャンプ」シリーズとして 全 6 回にわたってご紹介します。

現在 AdSense をご利用中の方はもちろん、AdSense を使い始めたばかりの方にもお役に立つ内容となる予定ですので、ぜひこの機会をお見逃し無く!

=====AdSense ブートキャンプ 目次=====
第 1 回 – AdSense のプログラム ポリシー
第 2 回 – パフォーマンスのトラッキングや便利な機能
第 3 回 - 管理画面での最適化と「見積もり額」「確定額」表示
第 4 回 - 広告がマッチしない理由
第 5 回 - Google Analytics を活用しよう
最終回 - AdSense をよりご活用いただくために
==============================

第 1 回目は、AdSense のプログラム ポリシーやよくある違反についてご紹介いたします。

広告はコンテンツありきのものです。独自性のあるコンテンツであることが重要であり、他のサイトのコンテンツを無断で AdSense をご利用いただくサイトで利用することはもちろん、著作権で保護されているコンテンツを表示するサイトで、コンテンツの表示やトラフィックの誘導に必要な法律上の権利を有していないサイト、成人向けの内容をコンテンツとして有するサイトは禁止されています。詳細については、プログラム ポリシーウェブマスターガイドラインをご参照ください。

よくある 5 つのポリシー違反

1. 広告の配置方法
広告なのかコンテンツなのか区別がしにくい設置をしてはいけません。コンテンツと広告の区別がつきにくい場合は、「広告」または「スポンサードリンク」と書かれたラベルを追加しましょう。詳細は広告表示、設置に関するポリシー をご覧ください。

2. 広告コード
AdSense のコードを変更してはいけません。AdSense アカウント ページで生成された広告コードは、表示されているとおりにサイトのソース コードに貼り付ける必要があります。表示される広告を不正な方法で操作することも禁止されています。また、iframe に広告を配置することはプログラム ポリシーで許可されていません。

3. 無効なクリック
お客様自身でご自分の広告をクリックしないでください。
お客様のサイトに掲載される広告の広告主について詳しく知りたい場合は、広告の URL をブラウザのアドレス バーに直接入力してください。 また、ご自分の広告を確認するには、Google サイト運営者向けツールバーのご利用をおすすめいたします。ツールバーによって生成された広告オーバーレイをクリックすることは AdSense ポリシー上認められており、無効なクリックが発生することはありません。(参考記事: Google サイト運営者向けツールバーの提供を開始いたしました) また、無効なクリックについては広告トラフィック品質管理リソースセンター をご参照ください。

4. 広告の数
広告掲載数には上限があります。現在、1 ページにつきコンテンツ向け AdSense を 3 つ、リンク ユニットを 3 つ、検索ボックスを 2 つまで表示することができます。

5. ゲームサイトにおける広告の設置
Flash ゲームサイト等の場合、間違えてクリックが発生してしまいそうな場所に広告を設置してはいけません。目安として広告と Flash Player の間は 150 ピクセル以上の間隔をあけることをおすすめしています。詳細は AdSense プログラム ポリシー FAQ: ゲームサイトにおける広告との適切な距離とはをご覧ください。

Flash ゲームやリンクやボタンなど、クリック可能なコンテンツにぴったりと広告を寄せてはいけません


ポリシーに違反すると?
違反の度合いによって、警告メールが送信されたり、広告の配信が停止となる場合もあります。その際にはポリシーチームからの案内に従って修正を行ってください。アカウントが有効で、ポリシーに準拠した修正をしていただければ広告の再配信をさせていただきます。ただし、違法なコンテンツや、ユーザー・広告主・他のサイト運営者に不利益を与える違反を行った場合は、事前の警告無しにアカウントが無効となる可能性がございます。

他にもプログラム ポリシー: 役立つページ トップ 5ポリシーガイドブックにて短く、かつわかりやすくまとめてありますので、是非ご参照ください。

次回は管理画面の便利な機能についてご紹介いたします。お楽しみに!

Posted by 西野綾香 - AdSense サポートチーム

訂正 (2012/8/16)
昨日の投稿でご案内した広告の掲載数について、リンクユニットの数に誤りがありました。
正しいリンクユニットの掲載数は「3」になります。皆様には大変ご迷惑をおかけいたしました。訂正してお詫びさせていただきます。

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2012 年 8 月 15 日

Posted:
Auf eurer Website habt ihr das Sagen. Ihr bestimmt, welche Anzeigen geschaltet werden. AdSense bietet effektive Kontrollmöglichkeiten, mit denen ihr Anzeigen auf eurer Website zulassen oder blockieren könnt. Die Anzeigenblockierung ist kein Tool zur Steigerung eurer Einnahmen, sondern soll sicherstellen, dass ihr mit den geschalteten Anzeigen zufrieden seid. In den kommenden Tagen möchten wir einige Irrtümer zur Anzeigenblockierung aufklären, die unter Publishern weit verbreitet sind.

Irrtum: Ich kann beliebig viele Anzeigen blockieren, denn sie werden ja einfach nur von meiner Website entfernt.
Ihr solltet nicht zu viele Anzeigen blockieren. Für den Wettbewerb in der Anzeigenauktion ist es wichtig, alle Anzeigen zu zu lassen, denn so konkurrieren möglichst viele Anzeigen um eine Impression auf eurer Website.

Es gibt jedoch auch gute Gründe, Anzeigen zu blockieren:

  • Ihr seid mit dem Inhalt einer bestimmten Anzeige (oder Anzeigenkategorie) nicht einverstanden und möchtet nicht, dass sie auf eurer Website erscheint. Dies kann beispielsweise bei Anzeigen mit politischem, sexuellem oder religiösem Inhalt der Fall sein.
  • Ihr möchtet Anzeigen eines Unternehmens blockieren, mit dem ihr bereits direkt einen Werbevertrag abgeschlossen habt.
  • Ihr möchtet die Anzeigen eines Konkurrenzunternehmens blockieren.

Irrtum: Wenn ich Anzeigen mit geringen Einnahmen blockiere, kann ich mehr Geld verdienen.
Wenn ihr eine wenig gewinnbringende Anzeige blockiert, wird stattdessen eine Anzeige geschaltet, die wahrscheinlich noch weniger Einnahmen erzielt. Wir schalten immer die höchstbezahlte Anzeige. Auf eurer Website erscheint also immer die leistungsstärkste aller verfügbaren Anzeigen.

Irrtum: Ich habe einige Anzeigen ein paar Tage lang blockiert und meine Einnahmen sind gestiegen. Demzufolge sind meine Einnahmen durch die Blockierung gestiegen.
Die Einnahmen in eurem AdSense-Konto unterliegen ständigen Schwankungen. Verschiedene Faktoren, wie z. B. schwankende Zugriffszahlen auf eurer Website oder Gebotsänderungen der Werbetreibenden, beeinflussen euren Umsatz. Zieht aus vermeintlichen Zusammenhängen keine voreiligen Schlüsse!

Wie in diesem Artikel in der AdSense-Hilfe beschrieben, richten wir Anzeigen auf den Inhalt und die Zielgruppe eurer Website aus. Ihr seht nicht unbedingt dieselben Anzeigen wie die Nutzer. Dies ist z. B. bei der Ausrichtung auf Interessengebiete und der geografischen Ausrichtung der Fall. Außerdem können Anzeigen, die ihr als Publisher für ungeeignet haltet, für den Nutzer in der jeweiligen Browsersitzung besonders hilfreich sein.

Irrtum: Ich kann dafür sorgen, dass auf meiner Website ganz bestimmte Anzeigen geschaltet werden, indem ich möglichst viele andere Anzeigen blockiere.
Wie Hal Varian, Chief Economist bei Google, vor einiger Zeit in diesem Video erklärt hat, sind die Anzeigen, die eine Auktion gewinnen, diejenigen, die den meisten Umsatz bringen und gleichzeitig eine positive Nutzererfahrung gewährleisten. Aus verschiedensten Gründen, wie z. B. Gebotsänderungen der Werbetreibenden oder geografische Ausrichtung auf Nutzer, erscheinen auf eurer Website nicht immer dieselben Anzeigen.

Vielen Dank für euer Interesse und vergesst nicht auch den zweiten Teil unserer Reihe zur Anzeigenblockierung Ende dieser Woche zu lesen!

Post von Wesley Houser, Inside AdSense-Team

Posted:
新しいレストランのレビューから家具の大改造の様子まで、200 万を超える AdSense サイト運営者様のコンテンツはさまざまです。これらのユニークで多様性に富んだコンテンツは、日々ユーザーを楽しませています。オンライン広告はこういった創造性あふれる活動を後押しする役割を果たしており、Google では、モバイル ウェブの収益化の支援やインドネシア語での AdSense サービス提供開始をはじめ、サイト運営者様があらゆる機会を最大限に活用できるよう、サービスの向上に努めています。

ディスプレイ広告を最大限に活用していただけるよう、業界の新しい情報源をご提供することも、サイト運営者様をサポートする Google の取り組みの一環です。今回は新しいレポート「サイト運営者のディスプレイ広告ビジネスにおけるトレンド」をご紹介します。

上記の資料には役立つ情報が含まれており、例えば、次のような疑問を解決することができます。
  • 人気上昇中の広告サイズは?
    広告サイズはページのデザインに合わせて自由に選択できます。しかし、いくつかの選択肢があり、どの広告サイズを選べばよいかわからないこともあるかもしれません。調査によると、AdSense サイト運営者様にとってパフォーマンスの最も優れた広告ユニットである、レクタングル(中)、ビッグバナー、スカイスクレイパーの 3 つが、配信される全広告の 80% を占めることがわかっています。また、468x60 のバナーなど小さな広告ユニットを利用するサイト運営者様は減少傾向にあります。

  • モバイルは本当に重要なのか?
    2011 年の最後の 3 か月で、モバイル ウェブのインプレッションは 250% 増加しています。モバイルの利用率は爆発的に増加しており、サイトのモバイル対応を行うにはかつてないほど適した時期と言えるでしょう。詳しくは 「GoMo 日本語版」サイトや、スマートフォン対応のためのヒントをご参照ください。

  • インプレッション数が伸びているサイトは?
    2011 年の Ad Exchange と AdSense のデータによれば、前年比の成長率が最も高かったカテゴリとして、ショッピング、スポーツ、自動車などが挙げられます。また、分野を問わず目覚ましい実績が見られ、25 種類あるサイト運営者様のカテゴリのうち 15 種類が 2 桁の成長を記録しています。

  • AdSense の利用が盛んな地域は?
    世界中と言えそうです。推定で世界に 245 ある国や地域のうち、235 箇所で広告が表示されています。これにはパラオや、中央アフリカに位置する赤道ギニアなども含まれ、それぞれ 1,106%、4,635% という驚異的な成長率を見せています。また、全体のインプレッション数に占める割合はアメリカが依然トップですが、中国と日本もそれぞれ 11%、6% と大きなパーセンテージを占めています。

「サイト運営者のディスプレイ広告ビジネスにおけるトレンド」は、Google のディスプレイ広告に関するグローバルのデータを集計し、分析した資料の第 1 弾になりますので、是非ご活用ください。

Posted by Mel Ann Chan - ディスプレイ広告プロダクト マーケティング マネージャー

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2012 年 8 月 8 日

Posted:
2012 年 7 月 19 日に、AdMob の新しい SDK バージョン 6.1 (Android, iOS 対応)がリリースされました。この新しい SDK では、いくつかの不具合が修正されただけでなく、様々な新機能が追加されています。ぜひ最新の SDK にアップデートを行い、お客様のモバイル ビジネスのさらなる拡大にご活用ください。また、AdMob の詳細についてはこちらをご参照ください。

アプリでも Google Analytics の利用が可能に
ユーザーの動きを計測できる無料のツール Google Analytics が、スマートフォンアプリでも利用できるようになりました。Add-ons ディレクトリに最新の Google Analytics のパッケージを追加いたしましたので、こちらをアプリに組み込み、先日 Google Analytics のベータ版としてリリースされた「モバイルアプリ解析」をご利用いただくことで、開発者様のアプリに関するデータをサイトと同様に測定し、アプリの起動回数やユーザーの画面遷移といった貴重なデータを無料でレポートすることが可能となります。詳細はこちら(英語)をご参照ください。

DoubleClick のサポート
AdMob SDK を使って、Google が提供する無料の広告サーバー DoubleClick For Publisher がスマートフォンアプリでも利用できるようになりました。新しい AdMob SDK では、Google の提供する広告サーバー DoubleClick の アプリイベントに対応し、広告クリエイティブからアプリイベントが送られた際に、任意のコードを実行することができるようになりました。さらに、新しい AdMob SDK では、同一バナーに複数のサイズの広告を表示することができます。複数の広告ネットワークを併用されている方や、アプリ内で純広告を販売されている方はぜひご活用をご検討ください。詳細はこちら(英語)をご参照ください。

その他、AdMob の SDK についてご不明な点がございましたら、Google AdMob Ads Developer フォーラム(英語)にてご質問ください。
最新の SDK の詳しい情報に関してはリリース ノート(英語)でもご確認いただけます。

Posted by 藤田 舞子 - AdMob チーム

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2012 年 8 月 6 日

Posted:
モバイル化を推進する企業が増えるにつれ、モバイル向けサイトの作成はますます優先度が高まっています。モバイル検索トラフィックはこの 2 年間で 5 倍に増え、携帯端末で検索するユーザーに、小さな画面でも操作性に優れたモバイル向けサイトを表示することが必要です。最近では、ウェブ開発における新しいトレンドであるレスポンシブ・ウェブデザインについて、導入すべきかどうかという質問が数多く寄せられています。Google では、独立したモバイル サイトを制作した方が適している場合があると考えますが、モバイル化を図るうえでレスポンシブ・ウェブデザインをうまく取り込む方法を知ることも重要です。

レスポンシブ・ウェブデザインとは、共通のウェブサイトを 1 つ作成するだけで、サイトを表示するデバイス(パソコンでもスマートフォンもタブレットでも)に応じて最適に表示できるようにするデザイン技術のことです。

この技術で作成されたサイトは、デバイスの種類に応じてサイトやデザインが自動的に変更されますが、デバイスごとのモバイル ユーザーを重視したコンテンツ デザインにするかどうかはご自身で決めます。例えば、モバイル ユーザーのニーズはお店の電話番号や行き方が簡単にわかることであり、タブレット ユーザーのニーズはソファーでくつろぎながら簡単にショッピングを楽しめることかもしれません。レスポンシブ・ウェブデザインを導入するサイトでは Click-to-Call や Click-to-Map のボタンを重視して、スマートフォンやタブレット向けのサイトでユーザーにとって目的とする行動を起こしやすくする方法もあります。Click-toCall や Click-to-Map を利用すると、 広告のリンク先ページをウェブページにリンクするだけではなく、電話をかけたり、マップを表示することができます。モバイル向けサイトの作成にレスポンシブ・ウェブデザインを取り入れる技術については、Google ウェブマスター チームのこちらのブログ記事をお読みください。

1. デスクトップ向けとモバイル向けに個別にサイトを作成
閲覧するデバイスに応じて複数のサイトの中から最適なサイトが表示されます

2. レスポンシブ・デザインでサイトを作成
閲覧するデバイスに応じて一つのサイトの表示方法が最適化されます

レスポンシブ・ウェブデザインについてよくある質問を以下にご紹介いたします。

モバイル専用サイトとレスポンシブ・ウェブデザインのどちらを選択すべきですか?
個々のビジネスでこの点を見極めるには、以下のガイドラインを参考にしてください。

レスポンシブ・ウェブデザインの導入を決めた場合、サイトを一から作成する必要がありますか?
必ずしもそうとは限りません。既存のサイトにレスポンシブ・ウェブデザインを組み込むことも可能です。それなりの時間と費用がかかる場合があります。

レスポンシブ・ウェブデザインを組み込んだサイトは複数の URL を作成する必要がありますか?
いいえ。レスポンシブ・ウェブデザインを組み込んだサイトの URL は、パソコンやモバイル、タブレットでも共通です。一方、モバイル専用に最適化したサイトを作成した場合、一般的にモバイル向けサイトの URL は個別のものになります。ただし、PC サイトで自動リダイレクト コードを有効にしておけば、ユーザーには自動的に適切なサイトが表示されます。

モバイル対応のレスポンシブ・ウェブデザインを取り入れるには、どれくらいの費用がかかりますか?
料金はデベロッパーや代理店によって異なります。レスポンシブ・ウェブデザインの導入サポートについては、各デベロッパーや代理店に直接お問い合わせください。

レスポンシブ・ウェブデザインを導入すればサイトの長期的なメンテナンスを最小限に抑えることができます。モバイル向けに個別のサイトを作成することで、ユーザーの利便性が上がることが多く見られます。技術的リソースや明確なビジネス ニーズがある場合は、レスポンシブ・ウェブデザインを取り入れたモバイル向けサイトの作成をご検討ください。どちらの方法においても、モバイルを重視したサイトを作成し、携帯端末で検索するユーザーに商品やサービスを確実に提供することが重要です。

スマートフォン対応や制作会社情報の情報などについては、 「GoMo 日本語版」サイトをご確認ください。

Posted by Jessica Sapick - アソシエイト プロダクト マーケティング マネージャー

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2012 年 8 月 3 日

Posted:
Über 2 Millionen AdSense-Publisher wie ihr erstellen eine Menge einzigartigen und vielfältigen Content. Einnahmen aus Online-Werbung unterstützen diese Kreativität. Daher verbessern wir unsere Produkte kontinuierlich, um euch dabei zu helfen, neue Chancen bestmöglich zu nutzen: wie zum Beispiel Umsatz aus mobilem Traffic zu erzielen oder AdSense in eurer Sprache zu nutzen. Wir möchten euch auch weiterhin unterstützen, indem wir euch weitere Ressourcen mit Branchentipps zur Verfügung stellen, mit deren Hilfe ihr das Schalten von Display-Werbung optimieren könnt. Mit diesem Ziel veröffentlichen wir heute den neuen Bericht "Publisher-Trends in der Display-Werbung".

Darin werden Fragen beantwortet wie:

  • Was sind die beliebtesten Anzeigengrößen? Ihr könnt selbst bestimmen, welche Art von Anzeigen auf eurer Website geschaltet werden. Wählt einfach die Anzeigengrößen aus, die zum Design eurer Seiten passen. Die Auswahl ist groß. Falls euch die Entscheidung schwer fällt, hier ein Tipp: Unserer Erfahrung nach stammen 80 % aller geschalteten Anzeigen aus diesen drei leistungsstärksten Anzeigenblöcken: "Medium Rectangle", "Leaderboard" und "Skyscraper". Immer weniger Publisher verwenden kleinere Anzeigenblöcke wie z. B. das Banner im Format 468 x 60.
  • Ist das mobile Web wirklich so wichtig? Auf jeden Fall! Von Oktober bis Ende Dezember 2011 ist die Anzahl der Impressionen mobiler Anzeigen um 250 % gestiegen. Die Nutzung des mobilen Internets hat explosionsartig zugenommen. Daher ist es jetzt genau der richtige Zeitpunkt, eine mobile Version eurer Website zu erstellen. Auf der Start Mobile-Website und in den Posts der Mobile-Montag-Reihe in unserem Blog findet ihr eine Reihe nützlicher Ressourcen zu diesem Thema.
  • Bei welchen Websites steigt die Zahl der Impressionen stark an? 2011 zeigten vor allem Websites zu Themen wie Shopping, Sport und Autos bei AdSense und Ad Exchange den größten Wachstum. Die Zahlen waren beeindruckend: Bei 15 von 25 Branchen lag der Anstieg sogar im zweistelligen Bereich!
  • Woher kommen die Impressionen? Einfach von überall! Es gibt schätzungsweise 245 Länder und Regionen. Aus 235 davon haben wir AdSense-Anzeigenimpressionen verzeichnet. Dazu zählen etwa der Inselstaat Palau, einer der jüngsten souveränen Staaten der Welt, mit einer Zunahme um 1106 % und Äquatorialguinea, einer der kleinsten Staaten Afrikas, mit einer Steigerung um 4635 %. Und auch wenn die USA weiterhin den größten prozentualen Anteil an Gesamtimpressionen ausmachen, sind China (11 %) und Japan (6 %) stark vertreten.


Der Display-Geschäftstrends-Bericht ist der erste aus einer Reihe von Veröffentlichungen, in denen wir global einen Blick auf die Daten zu Google-Produkten für Display-Werbung werfen. Ihr könnt euch also schon auf die Veröffentlichung weiterer Branchenberichte freuen. In der Zwischenzeit schaut einfach mal auf unserer AdSense Google+ Seite (zurzeit nur auf Englisch) vorbei und sagt uns, was ihr als Grund hinter diesen Trends vermutet.

Post von Mel Ann Chan – Product Marketing Manager, Display-Werbung

Posted:
8 月 1 日より、日本で Google ビジネス向けサービスをお使いの皆様向けに Google+ ページを開設いたしました。
AdSense をはじめ、AdWords、Google Apps など、様々なビジネスにご活用いただけるサービスのお役立ち情報をタイムリーに、また時にはビデオチャット機能 「ハングアウト」 を使ってお届けします。

AdSense 以外にも、お客様にぴったりのビジネス・ソリューションが見つかりますと幸いです。ぜひ、Google Japan for Business ページをご活用ください。

【参加方法】
1. まず、お持ちの Google アカウントを使って、Google+ にログインします 
2. Google Japan for Business ページにアクセスして、右上にある赤い [フォロー] ボタンをクリックし、お好きなサークルに入れます

【Google+ ページ 活用のヒント】
  • Google Japan for Business ページをフォローしていただきますと、[ホーム] ページにアクセスした際に、自分のサークル内のユーザーが共有しているコンテンツがまとめて表示されます。定期的に Google+ をチェックし、流れてくる情報をチェックしましょう

  • お気に入りのポストや役立つポストには、 +1 や [共有] することで、他のユーザーにも情報をシェアすることができます
是非この機会に Google+ ページをフォローをして、Google Japan for Business ページから発信される情報をご活用ください。


Posted by 藤田舞子- AdSense サポートチーム

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2012 年 8 月 2 日

Posted:
Der folgende Beitrag stammt ursprünglich aus dem Google Mobile Ads Blog.

Immer mehr Publisher machen sich fit fürs mobile Internet und auch ihr solltet über eine für Mobilgeräte optimierte Website nachdenken. Die Gründe liegen auf der Hand: 1. Allein in den letzten zwei Jahren haben die mobilen Suchanfragen um das Fünffache zugenommen, und 2. Nutzer suchen mit ihrem Handy vor allem nach Unternehmen. Eine mobile Website sollte für das kleine Smartphone-Display konzipiert und auf die Anforderungen mobiler Nutzer zugeschnitten sein. Viele Publisher fragen uns nach Responsive Design, einen neuen Trend in der Webentwicklung, und darüber, ob es für sie sinnvoll ist. Wir glauben, dass es Unternehmen gibt, für die es besonders wichtig ist, eine separate mobile Website zu erstellen. Ihr solltet euch aber vor allem überlegen, wie Responsive Design zu eurer mobilen Strategie passt.

Was also ist Responsive Design? Hierbei handelt es sich um eine Webdesigntechnik, bei der sich die Entwicklung von Websites an den Anforderungen der Geräte orientiert, auf denen die Websites angezeigt werden sollen, also auf Laptop, Smartphone oder Tablet. Bei einer so erstellten Website wird bei der Anzeige auf unterschiedlichen Geräten automatisch die Größe verändert. Welcher Content für den mobilen Nutzer am interessantesten ist, bestimmt dabei ihr. So ist ein mobiler Nutzer beispielsweise auf der Suche nach eurer Telefonnummer oder einer Anfahrtsbeschreibung, während ein Tablet-Nutzer eventuell von seiner Couch aus shoppen will. Eine mit Responsive Design erstellte Website könnte somit mehr Wert auf Click-to-Call- und Click-to-Map-Schaltflächen legen, während es bei der für Tablets konzipierten Website eher auf den Einkaufswagen ankommt. Technische Informationen darüber, wie Responsive Design bei der Erstellung von Websites funktioniert, die für Mobilgeräte optimiert wurden, erfahrt ihr in diesem Blogpost vom Google Webmaster-Team.

Nachfolgend findet ihr einige Tipps, die euch bei der Entscheidung, ob ihr eine separate mobile Website erstellen oder Responsive Design verwenden solltet, helfen werden:

Wenn ich mich für Responsive Design entscheide, muss ich dann eine komplett neue Website erstellen?
Nicht unbedingt. Ein erfahrener Webentwickler kann eine bereits vorhandene Website durchaus mittels Responsive Design anpassen. Es ist dennoch ein gewisser Aufwand erforderlich und es fallen Kosten an.

Hat eine mit Responsive Design erstellte Website mehrere URLs?
Nein. Die URL einer mit Responsive Design erstellten Website ist immer die gleiche, egal ob die Website auf einem Computer, Mobiltelefon oder Tablet aufgerufen wird. Bei einer eigens für Mobilgeräte optimierten Website wird gewöhnlich eine andere URL verwendet. Allerdings wird der Nutzer automatisch auf die mobile Website geleitet, sofern der Code zur automatischen Weiterleitung auf der Desktop-Website eingebunden wurde.

Wie viel kostet eine mit Responsive Design gestaltete Website?
Die Preise fallen je nach Entwickler und Agentur unterschiedlich aus. Informationen zum Einstieg erhaltet ihr bei Webdesignern oder Grafikagenturen




Responsive Design kann sich definitiv positiv auf den Verwaltungsaufwand eurer Website auswirken. Es gibt aber auch viele Unternehmen, die über eine für Mobilgeräte optimierte Website erfolgreich neue Kunden erreichen. Wenn ihr die technischen Ressourcen habt und im Unternehmen eindeutig Bedarf besteht, ist Responsive Design eine durchaus empfehlenswerte Methode, um Websites für Mobilgeräte anzupassen. Wie auch immer ihr euch entscheidet, wichtig ist, dass die Website zuerst auf Mobilgeräte ausgerichtet wird, um den Kunden, die mit ihrem Mobiltelefon nach eurem Unternehmen suchen, eine positive Nutzerfahrung zu bieten.

Auf www.startmobile.de findet ihr weitere Informationen über die Vorteile mobiler Websites, könnt eure Website testen und nach Entwicklern suchen, die euch beim Erstellen mobiler Versionen eurer Website behilflich sein können.

Post von Jessica Sapick, Associate Product Marketing Manager